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【米粒写経「朝日カルチャーセンター」で講演@新宿 5/24(火)、30(月)夜】
米粒写経で、カルチャーセンターに講演しにいきます!
朝日カルチャーセンター「楽しく学ぶイマドキ用語」

JFN系列で3分番組「米粒写経のイマドキ用語の基礎知識」をやっておりますが(リンク先から音声が聴けます)、
その出張版とでもいいましょうか。

新語、流行語を紹介している番組ですが、この講演では新語ができる流れや、言葉そのものについてお話できればと思います。
5月24日(火)、30日(月)19:00〜20:30です。

どんな人たちが聴きにきてくださるのか、楽しみです!

2016.05.12
 
posted by: サンキュータツオ | フィールドワーク | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【『ヘンな論文』 続報】
拙著『ヘンな論文』(角川学芸出版)の続報。

▼湯たんぽ研究の伊藤紀之先生から、
『骨董縁起帳29』送られてくる。

ここで、『ヘンな論文』のその後の反響に関して記述してくださいました。
だれも読まないだろうと思っていた紀要に書いた論文を、私が紹介したことをキッカケに、先生の周囲の人の反応を軸に。
TBSラジオでの特番の話や、出版記念イベントで畑亜貴さんからお花をもらった話まで。
ネット上の反応まで集めていらっしゃるのでこの先生はつくづくすごいです。
どうか、この伊藤先生の湯たんぽ研究を、写真図版をたくさん使用する形で書籍化してくださる出版社の方、ご連絡をお待ちしております。プロモーションには最大に力を貸していただきますので。なにとぞ。
私なんぞの駄文に付き合ってくださった伊藤先生、その研究者としてあまりに巨大な足跡は、一朝一夕で追いかけられるものではないのですが、「湯たんぽ」を起点として辿っていくとものすごくおもしろい研究人生です。
私はまだまだ伊藤先生を追いかけます。

iPhoneImage.pngiPhoneImage.png
『骨董縁起帳29』 つくづく業の深い人たちが集っている、最高に楽しい雑誌

▼コーヒーカップとスプーンの接触音の音程変化 の塚本先生から、
勤務先が変わったとの報。

高校で教員をする傍ら、物理教育 などの教材研究を論文として発表していた塚本先生。
このほど、大学に勤務することになり、高校の教員は退いたとのこと。
面接の際は、「コーヒーカップとスプーンの接触音の音程変化」を実演したそうです。
大学職員の方のなかには『ヘンな論文』を読んでくださっていた方もいたらしく、
歓迎されているとのことです。
塚本浩司先生は、板倉先生という師匠にあたる方が、科学実験のスペシャリストであり、かつ、アカデミズムの世界ではアウトサイダーとなっている。
とはいえ、仮説ありき、定理ありき、の実験の在り方から、本来帰納的な手法であるべき実験の在り方へ。
この先生の挑戦は続きます。
これからは教育の現場で教える教員のために、この実験の在り方を教授していかれることと思います。
高校を舞台に山岳部の顧問として活動なさっていたり、毎朝3時に起床して登校なさっていたりと、そのストイックなまでの情熱に心を打たれましたが、活躍の舞台を変えるとのことで、これは研究者としての人生を考えたとき、非常に大きな決断だったと思います。
塚本先生の教え子たちがひとりでも多く教育現場で、「理科楽しい、科学楽しい」と思わせてくれることを祈ります!
塚本先生もまだまだ追いかけていきたい存在です。

以上
posted by: サンキュータツオ | おもしろ研究論文 探索 (2009年11月〜) | 16:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【JFN系列『スキマから聴こえてくるラジオ』 サンキュータツオ×神田松之丞 テーマ「講談」ポッドキャスト配信 #シブラク】
4月30日、
JFN系列『スキマから聴こえてくるラジオ』という、毎週土曜の26時から27時に放送されている番組に出演しました。
神田松之丞(かんだ まつのじょう)さんという、若手の講談師の方と出演し、松之丞さんに「講談」についてうかがったり、演芸界がいま注目する松之丞さんのひととなりにも迫っていこうという1時間番組です。

まずこの企画を実現させてくださったスタッフの皆さま、ありがとうございます。

「渋谷らくご」にも出演してくださっている松之丞さんですが、
講談、まだまだ若い人には馴染みのないジャンルかもしれません。

ぜひポッドキャストで聴いてみてください。
『スキマから聴こえてくるラジオ』サンキュータツオ×神田松之丞 

どこかでドライブしながら聴いてくださった方もいるのかな。
地方で聴いてくださって興味持ってくださった方がいたらいいな。
JFNはだから好きです。

2016.05.03
posted by: サンキュータツオ | ラジオ | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【新連載 朝日新聞「悩んで読むか 読んで悩むか」】
4月からはじまっている、朝日新聞の、人生相談に対して3冊の書籍を紹介するというコーナー
悩んで読むか 読んで悩むか」。
リレー形式で、8人くらいで一週おきに、読者のお悩みに回答しております。

穂村弘さん、三浦しをんさん、壇蜜さん、荻上チキさんなどに交じって私もお応えする立場です。



5月1日付の、日曜の朝日新聞に掲載されました。

いまいる場所でしか仕事が続けられないという女性。
自分に相談することなく転勤を決めた彼。
遠距離になるけれど、結婚はどうすればいいのだろうか。
そんな悩みの方に。

難しいですが答えはありません。
ぜひ私の紹介した三冊を読んでみてください。

酒井順子さん、ヤマシタトモコさん、江國香織さんの作品を紹介しました。

2016.05.03
posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【『米粒写経のガラパゴスイッチ』ご来場ありがとうございます #米粒写経】
4月29日(金)『米粒写経のガラパゴスイッチ』、
ご来場くださった皆様ありがとうございます。

隔月最終金曜日に開催しているこの単独ライブも、もう数年に渡って完売記録が続いております。
今回は祝日にも関わらず大勢の方にご来場いただきうれしいです。

第一部のネタパートは、新ネタ「モノマネしりとり」と、「ふくわらい」(外国人の教えにくい日本語 その2)でした。
オフィス北野のホロッコ、シルキーラインにも出てもらいました。
なお、最初の30分ほどフリートークのコーナーでは、来る5月21日(土)にオンエア予定のCBCテレビ『本能Z』の収録の様子や、その後の水道橋博士さん邸での、居島一平 VS 博士チルドレン の様子を。やー、笑った笑った。

第二部のトークパート、今回は映画史、時代劇研究家の春日太一さんをお招きして、「陰謀史で読み解く徳川260年 その1 家康編」という話をしていただきました。おもしろかったなぁ!


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今回のオリシマーズは、春日太一さん


このライブ、年に一度くらい大きめなところでやるとか、なんかしたいですね。
私たちは知的好奇心を満たすお笑いを標榜しているので、そういうものを求めている層がたくさんいるといいな。
地道に続けるしかないのだけれど、こういう方向性の人たちがいるってことだけでも、知ってもらえたらと思います。

次回は6月24日(金)。

 
posted by: サンキュータツオ | フィールドワーク | 16:33 | comments(1) | trackbacks(0) |-
【TBSラジオ『荻上チキ Session22』出演 「2016年NBAレギュラーシーズン」ポッドキャスト配信 #tokyopod #ss954】
4月28日、
TBSラジオ『荻上チキ Session22』
に出演しました。
今シーズンのNBAレギュラーシーズンを振り返る、というテーマで。

現在、ポッドキャストで配信されています。


いま、NBAのことを1時間もしゃべらせてくださるラジオは、国内でこのラジオしかありません。
大変ありがたいことです。
昨年から今年にかけてのシーズン、国内的にはBリーグ発足の報だったり女子バスケの活躍など話題も豊富でしたが、NBA的には過去に例を見ない頂上決戦が繰り広げられようとしています。

この番組では、今年のNBA、
ゴールデンステート・ウォリアーズと、サンアントニオ・スパーズという、歴史的な2チームのみを採り上げて紹介する、という試みをさせていただきました。
たしかに今年のNBA、東にもキャブスやラプターズ、セルティクス、ヒートなどおもしろいチームはたくさんあるのですが、
とはいえ今年の西、ウォリアーズとスパーズの強さはホントに過去例を見ないレベル。

パッキャオ対メイウェザー的な、超オフェンシブ(だけどディフェンスもなかなか強い)ウォリアーズ、超ディフェンシブなスパーズという構図がめちゃくちゃ面白いのです。
具体的には、ウォリアーズの選手カリーと、スパーズの監督ポポビッチ。

どちらも超現実的なバスケを追求した結果、いまのスタイルに落ち着いたわけなのですが、
ウォリアーズの73勝9敗は、今シーズン開始前はだれも考えもしませんでした。
なんならオルドリッジ加入時点で、今年はスパーズ独走とだれもが思ったことでしょう。

今年最大のサプライズチームは、なんと昨年の王者ウォリアーズだったというドラマ。
さらにカリーのMVPというよりは、MIPぶり。第4Q出ないで勝った試合が17試合、それでも平均30点超えの得点王、3p成功記録も、昨年の自身の記録286本から、402本へと大幅更新。
……いったいどこまでいくんですかあなた。

開幕24連勝、ホーム54連勝の大記録。
かたやスパーズもホーム45連勝と史上2位の記録、主力を休ませつつローテーションを組んでも67勝15敗というチーム史上最高の成績でレギュラーシーズンを終えたのです。

どちらのチームも好きです。どちらにも負けてほしくないです。
でも、ファイナルの前、西地区のファイナルでこの2チームは激突します。引き分けはありません。からなずどちらかが勝ちます。

この年まで、NBA見続けてきて本当に良かった。

ウォリアーズが、ジョーダン在籍時の95-96シーズンのブルズの記録72勝10敗を超えた日。
カリーがシーズン最終戦で3Pを決めまくり、402本目のスリーポイントシュートを決めた日。
コービー・ブライアントが引退試合で60点を決めてロサンゼルスを熱狂させたあの日。

その夜、日本では熊本で地震が起きた日。

2016年4月14日は、生涯忘れられない日になりました。

2016.05.03
 
posted by: サンキュータツオ | ラジオ | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【アニメ『落語元禄落語心中』Blu-ray三巻 発売!「落語探訪」に、小林ゆうさんと出演】
昭和元禄落語心中Blu-ray(限定版) 三
4月26日に発売しました。



雲田はるこ先生原作『昭和元禄落語心中』のテレビアニメ。
そのBlu-ray第三巻がはやくも登場!

アニメの第四話、第五話収録。
堅物だった菊比古が、自分と向き合い、自分の落語に気づきはじめるとき。
鹿芝居を通して、なにかを掴み始める。

いやー、この頃の菊比古と助六の関係が、一番いいですな!
ずっとこの時間が続けばよいのに!という。

さて、このシリーズ、特典映像にある「落語探訪」というコーナーに、声優の小林ゆうさんと毎回出演させてもらっています。
2巻までは新宿末廣亭を舞台にお送りしたわけですが、今度は二つ目の落語家さんの日常ということで、立川こはるさんに登場していただきました!
このコーナー、小林ゆうさんのカオスっぷりがおなじみです。
声優さんにツッコミたくない私も、さすがに芸人ぽいところが出てしまっていますが、生温かい目で見守ってくださいませ。

立川こはるさん、ご出演ありがとうございます!
第四巻にもご登場です。お楽しみに!

iPhoneImage.png

ドラマCDも最高!
このドラマCD、毎回クオリティ高いんですんわまた!
助六のサインも入っているよ!

2016.05.03
posted by: サンキュータツオ | 渋谷らくご | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【『QJ 第2特集:声優の最前線』 座談会参加 #netsumoji】
クイックジャパン『QJ』(太田出版)
125号で、第2特集「声優の最前線」で、
私が制作しているポッドキャスト「熱量と文字数」のメンバー、
サンキュータツオ(米粒写経)、あしとみしんご、かーず(かーずSP
の3人で座談会をしました。

p104〜p107 カラー4P
「声優入門座談会」



非常に内容の充実した座談会になりました。
ぜひ読んでください。

いまのアイドルと声優のなにがちがうのか。
声優という職業がいまどれくらい面白い存在になりつつあるのか。
読み応え充分です。
文:岩倉大輔 撮影:はぎひさこ

ありがとうございます。


iPhoneImage.png
この表紙のQJです。

2016.05.12
posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 11:28 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【読売新聞連載:『文豪ストレイドッグス』紹介 「サンキュータツオのただアニ!」】
4月22日発売
毎月連載の「サンキュータツオの ただアニ!」、
今月は、新聞読者層にこそオススメ、ということで
『文豪ストレイドッグス』をご紹介しました。



個人的には主人公が中島敦ってのが好きです。
芥川や太宰じゃない、横光とかでもない、
中島敦ですよ!

作画もすごいアニメです。

2016.05.03
posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【CD-BOX『志ん朝 東宝』 スペシャルサイトに寄稿】
故・古今亭志ん朝師匠のCD-BOX『志ん朝 東宝』が発売され、
ソニーのスペシャルサイトにコメントを寄せました。

高田文夫先生、東出昌大さん、『昭和元禄落語心中』の雲田はるこ先生、中野翠さん、読売新聞の森重記者など、
錚々たる顔ぶれに入れていただいのは光栄でありますが恐縮です。
山寺宏一さんはじめ、志ん朝師匠を愛する著名人は山ほどおります。
私以下の世代となるとなかなか生で聴いた、追いかけたという方は少ないかもしれませんが、
それでもここに名を連ねることになったことはとにかく畏れ多いことです。

志ん朝師匠は、私にとって太陽でした。

発売元であるソニーの来福レーベルは信頼のおけるところです。
監修の京須偕充さんには、著作から多大な影響を受けました。
『落語コスモス』という本で、志ん朝七夜という独演会シリーズを仕掛けるにいたる経緯が書かれていますが、志ん朝師匠を知らずともドキドキして読むことができることと思います。名文です。
この独演会を録音した音源がソニーから出ている志ん朝師匠存命中に発売されたCDです。これも奇跡かっつーくらいの傑作です。

没後、さまざまな音源やDVDが発売されました。
きっと存命だったら許可なさらないであろうものも世に出ました。
それもまた仕方のないことなのですけれど、伸び伸びしている明るい志ん朝師匠に出会える音源、それがこのシリーズです。

特典でついているネタ帳は、当時の古今亭志ん八、のちの古今亭右朝師匠によるもの。
右朝師匠は寄席文字の橘右近師匠のお弟子さんとなり、本格的に寄席文字に携わっていた時期もあり、そののち落語家になられたので、尋常ではないうまさです。
右朝師匠は、18歳のころに「早稲田文学」という文芸誌の編集をしていた際に出会って以降、たいへんお世話になりました。
いろいろなところへ飲みにつれていっていただきました。
厳しさのなかに優しさもあり、どこの馬の骨ともわからぬ学生相手にいろいろ教えてくださいました。
私だったらできないです。

そんな右朝師匠について、おなじサイトで高田文夫先生が書かれています。
日本大学芸術学部の落語研究会で、お二人は同級です。

雲田はるこ先生がお描きになっていた、志ん朝師匠の「手」の表現。
志ん朝師匠は着物姿がとても美しかったですが、なにより手のかたちの美しい師匠でした。
といってうるさくない。
ヒザの上にほんの少し置いているような、いや、もしかしたらヒザの上に「浮かせている」くらいおなじところに両手を添えていました。ベタっとヒザに置かないという。
手を動かすときは一挙手に意味があるとき。そんなストイックなところからも、どちらかというと父・志ん生師匠よりは、八代目桂文楽ないし、兄馬生の影響を見ることができました。ですけれど、身体全体から発する愛嬌などは、どうしたって志ん生譲りなのです。
すごかったです。

志ん朝師匠をじかに聴けたというのは末代までの自慢ですが、あまりしゃべりすぎると最近落語を好きになった人に、面倒なマニアが思い出話をするような、昔自分がもっとも嫌いだった人種になるので、あまりしないようにしたいなと自戒しています。
ですけれど、いまの時代の人でもすっと身体に入ってくる落語なので、音源でもその魅力は充分に伝わると思います。

非常に恐縮しましたが、これをキッカケに志ん朝師匠を知る人がひとりでも居てくれたらそれで仕事は果たしたかなと思うので、そういう方がいましたら、ぜひお手にとっていただだきたいと思います。

04.19
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posted by: サンキュータツオ | フィールドワーク | 12:27 | comments(0) | trackbacks(0) |-