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no title2011.06.22 Wednesday
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本日は22:30から
ニコニコ公式生放送の
桃井はるこさんの番組
『独占!モコモコ60分』に出演します。
ガクブルです。
桃井はるこさんという神とご一緒します!
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間に合わなかった〜2010.02.01 Monday
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間に合わなかった〜
森田一義アワー『笑っていいとも!』、
本日より新コーナー
「知って得する珍研究」。
狭い世界の博士「せまハカ」を呼んで、研究について聞きながら紹介していくというコーナー。
やられたー。間に合わなかったかー。
すんごく真面目に、なにかを深く考えている人って、おもしろい、みたいな楽しみ方が次は来るのではないかと思っていたのですが。
このコーナーに立ち会えなかったのが残念無念。
目線はおなじなんだけどなあ。
私のライフワーク「おもしろ研究論文」、
タモリさんにも聞いて欲しかったんだけどなあ。
そりゃ本物の博士呼ぶ予算にはかなわない!
初回のゲストは「空想科学」の柳田理科雄先生。
この人おもしろいんだよなあ。
ウルトラマンが巨大化するのに9時間かかるとか。
スペシウム光線を、蛍の発光現象の延長で捉えたりとか。
コーナーとしてはどこまで続くかわからないけれども、今後私がやっていることがパクリっぽく見えてしまうのかしら。
MCはロンドンブーツ1号2号の淳さんなので、橋渡し役というよりは、お客さん寄りの形なので、お昼のテレビっぽくはある。橋渡し役やりたかたったなあ!
うぬう、構成作家さん……頼むよ!
むしろせめて構成に入れてくれ!
おもしろい学者はたくさんいるので、いますので!
そして、私は、月々の電車賃が欲しいので!
欲しいよう、電車賃欲しいよう。ちょっとだけでいいからお金欲しいよう。
でも、TBSラジオで「メキキの聞き耳」というコーナーで、去年の10月からオンエアしてるから、私めげずにがんばる!
「荒川強啓のデイ・キャッチ」聞いてくださいね!
ムスカ漫談も、なだぎ武さんが去年の年末にちょろっとやっちゃってたからなー。
どんなに先にやっててもこちらが二番手に見えちゃうますよね。
『コレカミ!』でやってるアニメ制作の現場の人の話聞く感じのも、アニマックスで番組化されちゃったし……。企画の話まで立ち会ってたのに。
ぬうう。無念である。
羽をもがれてしまったのかなあ。
次の手も考えておかねば。
そりゃたまには愚痴ります。
ええ、世に出られない私が悪いんですけども。
これ完全にアイデアだけ取られて埋もれていくパターン!?
悲しいことだが、こりゃ私、ふがいないぞ?
めげてる暇ないぞ、がんばり続けます!
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『荒川強啓のディ・キャッチ』出演してきました!2010.01.21 Thursday
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TBSラジオ『荒川強啓のデイ・キャッチ』、「メキキの聞き耳」
出演してきました!
小林茂雄先生(東京都市大学)シリーズ第二弾!?
というわけで、本日21日(木)、夕方からデイキャッチに出演してまいりました!
何度来ても嬉しいなあ、TBSラジオ! 売れっ子気分☆
◆「メキキの聞き耳」本編はこちらをお聞きください。
上のウェブで本編聴けます! ポッドキャスト登録すると良いです。
年末にかけて、先生とのメールのやりとりも含めてお話してきました。
聴いてくださった方、ありがとうございます!
今回は前回ご紹介した
「傾斜面に着座するカップルに求められる他者との距離」
を執筆なさった、東京都市大学の小林茂雄先生第二弾!
関連記事
◆前回の様子「メキキの聞き耳」
◆その後の小林茂雄先生とのやりとり「うれしい知らせ」
これを踏まえた、
「喫煙所における見知らぬ他者への声のかけやすさ」!!
ドーン!!
カップルになる前の男女のキッカケに着目した先生の、魂の論文。
それが、「喫煙所」の研究!
なぜそうなったのか、は是非本編を聴いてみてください!
初のシリーズものでございます。小林先生シリーズ!
今回ご紹介したのは、
小林茂雄、津田智史(2008)
「喫煙所における見知らぬ他者への声のかけやすさ」
日本建築学会計画系論文集
でした。
既往研究に、タバコの煙の広がり方に関するもの、喫煙所に関するものはあるが、火を借りるという行為についてのものはない、とのこと。
いや、煙の広がり方とかあるのかよ!
小林先生お家芸ともいえる、緻密な数値分析。
導線から灰皿までの距離、灰皿の高さ、30分あたりに通りかかる人の数、ベンチの向き、高さ、背もたれのあるなし。
人が「火を貸してください」と声をかける、その声のかけやすさの要因を、建築学の観点から分析した力作!
あえて言う。尊敬をこめて言う。
くだなさすぎて最高!
学者魂ここにあり!
細かくは、以下のサイトからウェブでも聴けるので、良かったらポッドキャスト登録をお願いします。
☆TBSラジオ(AM954)『荒川強啓デイ・キャッチ!』、 「メキキの聞き耳」のコーナーにレギュラー出演中。
ウェブでも過去の放送が聞けます。
今日の強啓さん、本番前に我らがベイスターズの話をしてくださった!
私は今年も、ベイスターズを見守る。
三浦、期待しているぞ!
つか吉見、がんばれ!
そして。今日は本番前に、コメンテーターの山田五郎さんともお話でき、とってもほっこり。
う、嬉しい!
山田五郎さんとお話できた!
今度、服飾関係の論文をプレゼントしたいと思います。
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ご来場サンキュー☆2009.10.03 Saturday
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『コレカミ!』無事終了しました!
もっと聞きたい!
ばかりだったのですが、八分目くらいがちょうど良かったのかな?
渋谷のど真ん中でアニメを見る。
作画を語る。
ミクの誕生日を祝う。
こんな最高なことってない!
私本人が楽しすぎるイベントでございました。
次回は12月4日です。
どうぞお楽しみに!
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コミックマーケット2009.08.15 Saturday
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明日のコミケ、
東43a「アニメ会」
でサークル参加いたします。
たぶん私が売り子をやるのは午後13時過ぎくらいからでーす。
もしいらっしゃる方は、ツバかけにきてくださいませ。
明日は純ロマ本だけは買おうと思ってます。
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緊急フレッシュプリキュア情報2009.07.12 Sunday
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キュアパッションの武器がハープであることが、グッズのCMで判明するのはいかがなものかと思うのである。
こうして「冷めた子ども」ができていくのでは?
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死闘 〜ウィンブルドン男子決勝〜2009.07.06 Monday
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死闘 〜ウィンブルドン男子決勝〜
ウィンブルドン、男子決勝。
テニスには、四大大会と呼ばれる大会がある。
全豪、全仏、ウィンブルドン、全仏。
なかでも芝のコートでのウィンブルドンは歴史と伝統という意味でも特別だ。
2006年から2008年までウィンブルドンは、毎年ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダル。
フェデラーはウィンブルドンを5連覇という記録を樹立しており、まさに敵なしの状態での「芝の王者」だった。
それが去年、永遠の二番手のナダルが、4時間強の試合を制して、死闘の末、チャンピオンになった。
芝のフェデラーが、クレーのナダルに敗北。ナダルはまさに「王者」となったのだ。
全仏とウィンブルドンという、クレーと芝を両方を同一年に制するのは、歴史的快挙でもあった。
歴史に残る、フェデラー・ナダル戦。
いやこの二人はプレースタイルも真逆で、ホントに名勝負を繰り返してきたわけだ。
今年のその対戦を期待していた。
しかし、今年、ディフェンディングチャンピオンのナダルはコートにいなかった。
大会開始直前でのひざの故障で参加回避。
フェデラーの「勝って当たり前」の空気が流れていたが……。
今年の決勝、ウィンブルドンのフェデラーの刺客としてセンターコートに現れたのは、ロディック。
フェデラー・ナダル時代が訪れる前に、フェデラーに2回、決勝で負けている、実は「昔の二番手」であった。
ロディックは、昨年のウィンブルドン、2回戦で負けるという屈辱を味わい、引退まで考えた。
しかし、「できることはすべてやる!」と一年発起、食事から睡眠まで完全管理のなか、体重も落として、完全な「テニスサイボーグ」と化けてこの決勝に駆け上がってきた。
フェデラー圧勝かと思われた決勝、まさかまさかのフルセット。
両者一歩も譲らない展開。
しかも第一セットをロディックがとるという展開から、今年も歴史的な名勝負!
フェデラーVSロディック
5-7
7-6
7-6
3-6
第4セットまでは、フェデラーが2セットと3セットをタイブレークでとる展開。
第4セットはまたしもロディックにおされロディック奪取。
ここまで、フェデラーが、ロディックのゲームを1回もブレイクしていなかったのだ。
そして、迎えた最終セット。
最終セットはタイブレークがない。必ず相手のゲームをブレークしなければ勝てない。
で、最終セット、どうなったか。
フェデラー 16-14 ロディック
30ゲームもやっってんの!
バカですよこの人たち。
ちょっと松坂がいたときの横浜vsPL戦を思い出しましたよ。
去年のナダル戦もでしたけど。
いや伝説的な試合でした。
テレビの前から動けません。
いつまで続くんだと、もしかしたら永遠に続くんじゃないかとすら思われたこの試合。
このまま、16-14まで続くんだもん!
4時間も動き続けて、集中力を保ち続けてるだけですごいのに。
結局、フェデラーが、はじめてブレイクしたゲームで試合に勝つという、とんでもない展開。
フェデラーはあのサンプラスを抜いて、四大大会15勝。
こんなチャンピオンをリアルタイムで見れるなんて!
ボルグには間に合わなかったけれど、フェデラーを見れただけでホント幸せ。
生きる伝説なのである。
この王者は、とにかく精神力と勇気がすごい。
「結局最後は、オレが勝つんだろ?」的風格すら漂わせる。
全盛期のマイケル・ジョーダン級の、「どうせこいつ勝つだろ」感がたまらないのである。
で、最終的に勝負を分けるのも、その自信でしかないようにすら思うのである。
だからなおさら、昨年のナダルの勝利は感慨深いものだったのだが。
こうなるとますますフェデラーVSナダル戦という因縁の対決に注目せざるを得ない。
今回の勝利は、「ナダル、待ってるぜ」と私は受け取りました。
フェデラーとナダル、あんなに絵になる2人はいないですもの。
セナとマンセルの対決を見るようで……。
あの2人、できてればいいと思うのです。
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結局2009.07.04 Saturday
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帰りの電車が止まり、国井さんと2人でいまから新宿バルト9で『破』を観ます。
期せずして、一週間毎日エヴァを観ることになりました。
7回も観れて、私は幸せです。
破のシーンは全て覚えてます。なんでも聞いてください。
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ブログ2009.06.03 Wednesday
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6月1日からJUGEMのブログの書き方が変わったらしく、更新の方法が手元不如意でまるで要領を得ません。 非常に書きにくい仕様となってしまいました。 お待たせしてすいません。いましばらくお待ちください。 JUGEMは非常に使いにくいことはわかりました。それだけはお伝えしておこうと思います。
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本日のお礼2009.05.02 Saturday
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本日は、「Tシャツラブサミット」内で行われました、
『東京ポッド許可局(給湯室)』、
多数のお客様に参加していただき、ありがとうございました!
愛すべき我が相方・居島一平派遣局員の講義も見事でございました。
だれも茶化せないほどに(笑)
お笑いサバイバーシリーズも、多額の報酬をいただきまして、あと1ヶ月は生きていけそうです。
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