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サンキュータツオの初声優作品!? 漫☆画太郎先生の傑作が春日森監督によってフラッシュアニメ化! 酒の肴にどうぞ。
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「メキキの聞き耳」裏話 〜不倫男の言い訳満載論文〜
婚外恋愛をする男の、赤裸々な心の動き!
一人ひとりにインタビューを行った論文!
 

日本唯一の学者芸人にして、おもしろ論文探索家でもある私サンキュータツオが、
本日、TBSラジオ「メキキの聞き耳」@『荒川強啓ディキャッチ』でご紹介した論文は、


松本健輔(2010)
「婚外恋愛継続時における男性の恋愛関係安定化意味付け作業
  ─グランデッド・セオリー・アプローチによる理論生成─」
『立命館人間科学研究』21







◆「メキキの聞き耳」本編はこちらをお聞きください。
 (8月4日の配信分です)

上のウェブで本編聴けます。宜しければポッドキャスト登録もどうぞ。

既婚男性の不倫経験率、50.8%。
この論文はこのデータからはじまる。
既婚者の半数が不倫をしたことがある、と。

しかし、この研究では、不倫や浮気を「婚外恋愛」と呼ぶ。
不倫や浮気という用語にまつわる、社会的に悪いイメージは、それらを最初から「悪」と考えるものである。
誤解しないでほしいのは、この論文は、「不倫や浮気は素晴らしい」と推奨もしていない、また、無根拠に非難もしておらず、
ニュートラルな立場から、そのとき、当事者たちはどのようなことを考えているか、ということを調べた、非常に学問的立場をとっていることである。

この研究では、6人が、既婚者でありながら、別の女性と継続的に(一回とかではなく)恋愛をしている人たちが登場する。

むろん、彼らには悪いことをしているという自覚はある。
この論文が明らかにするのは、彼らのなかで、どういう「言い訳物語」が構築されていくのか、という過程である。
「もう、いろいろ考えてもさ、好きなんだからしょうがないじゃん」
といったようなことに至るまでの話。
むろん、他の調査では、必ずしも不倫が、夫婦関係において全て悪いほうに転がるかというと、そうではない、というデータも出ている。
不倫が発覚してのち、絆を強めたという夫婦も少なくない。別れた夫婦も多いだろうが。
許せる、許せない、という二元論ではないものを含む。


妻がいて、好きな彼女がいて……でもオレは苦しくて、
という人たちを前に、
「君みたいなモテ男がいるから、私の周りには女性がいないんじゃないか! ま、いたところでモテないんだけどね!」
ということに気づかされる論文でもある。

最後に、ヒンズー教へと飛び立つ男が出てくるあたりが最高にくだらない言い訳マジック!



婚外恋愛をする既婚男性の心の動きを、余すところなく図表化!
石田純一は山路徹氏にも聞いてみたい!

ぜひ本編をお聞きください。

posted by: サンキュータツオ | おもしろ研究論文 探索 (2009年11月〜) | 04:16 | comments(0) | - |-