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サンキュータツオ・春日太一『俺たちのBL論』河出書房新社 発売! #俺たちのBL論
映画史・時代劇研究家の春日太一さんとの共著で、このたび河出書房新社から
俺たちのBL論
という本を出版しました!



大勢の人に手にとってもらいたい想いと、そんなに大勢の人が読むような内容ではないんじゃないかという想いがせめぎあっております。
ベストセラー作家である春日さんのキャリアに、汚点を残すという荒業をこの本でやってのけた的なノリのものですが、
そういや最近「BL」って言葉よく聞くなあ、どういったものなんだろう、とちょっと気になっている人にはうってつけの本だと思います。
ここ数年、BLのことを考え続けてきました。
そのことを、春日さんにレクチャーするような切り口で構成した本です。
とはいっても、私はいわゆる「腐女子」を代表するような存在ではありませんし、そうしたいという気持ちもありません。

ツイッターでも書きましたが、
私が芸人ということもあってか、私がBLについて語ったり、『俺たちのBL論』なる書籍を出すことに対して、不信感を持つ方もいらっしゃると思いますが、誤解しないでいただきたいのは、決して腐の文化やBL、やおいをバカにした文脈では語っていないということはここに宣言しておきたいと思います。
また、今回の本を書くにあたり極力気を付けたことは、自分の頭で考え、自分の言葉で語るということです。つまり「自分」を語ることを中心に、聞き手である春日さんに自分なりに整理したことを伝えました。一般化など到底できないのが、「萌え」であるからです(という一般化はしています)。

また、「腐女子論」でもありません。外部から「腐女子」や「BL」を語るものでもありません。あくまで私自身の経験を元に、自分なりに考えたことを整理した本です。もちろん、書籍の引用や紹介はしております。
「腐女子」は本来、腐女子本人が使うべき用語であって、外部の人がその人をさして呼ぶべき言葉ではないような気がします。なので私は使用に慎重にならざるを得ません。ただ、私はなぜ女ではないのか、なぜ腐女子ではないのにこういったものが好きなのか、ということを考え続け、ここ数年、常に外部の者としての疎外感を感じながらも、自分なりの萌えを追求してきました。なぜ自分はBLややおいに萌えるのか。答えのでない問いでした。

しかしひとつハッキリしているのは、この疎外感というのは、ふた昔前は「オタク」総体が、一昔前は「腐女子」総体が経験していた、疎外感、そして後ろめたさだったということ。私はいわゆる「腐男子」なのかはわかりませんが、BLはコンプレックスと後ろめたさを忘れちゃいけないなと思ってます。私は自分にそう言い聞かせています(くれぐれも一般論ではなく、個人の見解です。ここを誤読されてしまって、すでに悲しい想いです)。

そういう想いをもってなぜ今回、このような書籍にまとめたかというと、「BL」という言葉だけが先行して、実体がつかみにくく語られにくく、ネタ化されたり、誤解されたりしている傾向があるからです。私が正しく理解しているとは思いません、ただそういうものであるということがわかったからです。

何十年もこの世界を味わい尽くしているお姉さん方からしてみたら、蚊が飛んでいる、くらいの言説にしかすぎませんが、男性が読むBLという観点でまとめられたものは管見の限り、まとまった分量のものはまだなく、むしろ外側の人へBLの魅力の一端と、接し方をなんとなく知ってほしい、という一冊です。無理解で接すると大けがの元になりますし、今現在の私も誤解を防ぐので精一杯なのです。そういった雰囲気だけでも察していただくには、うってつけの本です。

最後に。今回の『俺たちのBL論』のテーマは、人間の脳の、余白と補完 の作業です。
省略と補完といってもいいです。
これは私が関わっている落語とも連続的だし、好きなアニメやマンガにも、人付き合いにも共通したテーマです。
スキャンダラスな第三部は、男性評論、女性評論というテーマです。春日さんが見事に私の右斜め上をいく発言で、空高く飛び立っていく様をどうぞ楽しんでいただければと思います。

続報はまた。

2016.1.22
 
posted by: サンキュータツオ | お知らせ | 18:08 | comments(2) | trackbacks(0) |-
BLにはあまり接する機会がなかったものの、タツオさんがあれだけハマっている、脳内遊戯←違っていたらごめんなさい。をどのように楽しまれているのか知りたくて本を予約、今日届いているはずです。イベント参加に備えしっかり予習し臨みます!
| koko | 2016/01/22 6:26 PM |
はじめまして。楽しく読ませていただきました。

最初のイベントは存じてましたが、正直、腐女子のはしくれとして「ああ、またありがた迷惑なことを……」と思ってしまいました。春日さん、タツオさん、ご両人のファンであるが故に。
でも「セッション22」を拝聴し、お2人のきゃっきゃぶり(さらにはチキさんも!)に「これは違うんだ」と感じ、すぐに買いに走りました。

まずは『マイ・フェア・レディ』のようなタツオさんと春日さんの立場にも萌えましたが、終盤にはまさかの「下剋上」萌え……涙を禁じ得ませんでした(笑)。こんな読み方していいのかな?と申し訳なく思いましたが、著者近影で「……いや、いいんだな、多分」と。
そして、タツオさんの分析の細かさ、説明の明確さ、的確さに、分析萌え心も満たされました。つまりは二度、美味しくいただくことができたのです(順序は逆ですが、ラジオではチキさん&南部さん乱入で、結果的に三度もうまうま)。ごちそうさまでした。

萌えは人の数だけあって、理由など関係なく、単純に「好き・嫌い」で分けていいのだと思います。特にBLは細分化が激しいので、同じ腐女子でも不可侵な領域があります。それこそ、個々人の暮らしや人生のように。でも、思い切って開けたドアの向こうに「え、また別のドア?」があり、新しい自分に出会えたり、他者への理解が深まったりもします。
この本もそうでした。「BLなんて……」と言っていた人たちと同じ思考で、食わず嫌いをしてしまった自分の浅さを反省いたしました。
そして以前から思っていた「この世の中、チャーミングなものだけが残っていくのだ!」という根拠のない自信に対し、そっと肩を抱いていただいた気がします……ありがとうございました。

まとまりのない長文、失礼いたしました。
| 啓斗 | 2016/02/10 9:32 AM |









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