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【二次元の男性音楽教師はなぜ存在がエロいのか】
『響け!ユーフォニアム』の滝先生(CV:我らが櫻井孝宏)
『心が叫びたがってるんだ。』の城嶋先生(CV:藤原啓治)
『同級生』のハラセン・原先生(CV:石川英郎)

ここ最近の秀作のなかで、オトコの音楽の先生が作中でかなり重要な仕事をし、
それでいて真面目すぎず、なんだか酸いも甘いもかみ分けた超然としたキャラクターとして登場している。

ユーフォの滝先生は周囲にどう思われようが自分の生き方を貫くタイプ。
しかも部活を楽しくやるか、本気でやるか、生徒たちにゆだねたうえで、それに合わせた指導をする。自己責任の重さを思い知るまで自分からはなにも言わない。音楽には妥協がなく、感情を表に出さない。
人間に関しては徹底した現実主義者で、やる気がない人も、ある人も、そりゃいるだろうくらいの前提で入っている。やる気にバラつきがあるのをまとめる方法として、自分たち自身の「やる気」をはからせる。
数学教師的なリアリズムがありながら、音楽を愛するというロマンチストな一面、情熱的な一面がある。

ここさけの城嶋先生は、国語教師系の音楽教師だ。
とにかくどこまでが冗談かどこまでが本気かわからない。
一見やる気がないようにも思えるのだが、よく生徒を観察している。
ミュージカルには奇跡がつきものだ、とかわけのわからないことを冗談ぽく本音を言う。
なにがあっても動じない。自室は完全に私物ばかりで、音楽好きっぷりが出ている。
「遊び人」的な佇まいが、介入することなく子どもを見守る大人として理想的な存在だ。

同級生のハラセンは生粋のゲイだが、
気になる生徒がいながらもその子の将来を案じている。
つねに選択の自由を与え、無理強いはしない。
感情は表に出さない。やはり超然としたキャラクターだ。
過去にひきずられながら音楽を続けている、というか音楽の動機が過去にあるわけだが、
そういう切なさを背中で背負っている。
生徒のことにはあまり介入せず、情熱がないように見えるが、それでもやはり生徒のことはよく見ている。
これまでだったら、古文とか世界史とかのつまらない授業をやってる系の音楽教師だ。

現実世界で、音楽教師になろう!と子どものころから夢みてなる男性教員がどれくらいいるかはわからないが、
なんやかんやあって音楽教師になっている彼らには、人に語らぬ過去、という影を感じさせる何かがある。
どんなことにも動じず感情が読めないあたりは、過去にいろんな人間やいろんな出来事を見てきたような経験値を暗示する。
学生たちを見守りながた深くコントロールしようとせずに、柵からはみ出ようとすると「そっちは危ないよ」とポソっという。なんなら、柵からはみ出てもそんなに怒らない。
受験科目でもない、学校では「無駄」な科目である音楽を愛する教師は、そのまま「不道徳」「非常識」を受け入れてくれそうな懐の深さがある。
そう、アニメにおける音楽教師たちは、どこか不良性と情熱を抱えているのに、超然として心が読めず、それでいて悪い人ではないと思わせる孤高の存在だ。背中で語る男たちである。

だからエロい!

目線がエロい。
きれいな指先がエロい。
髪の毛がエロい。




そういえば、『ZIP!』で『心が叫びたがってるんだ。』紹介しました。
ユーフォも映画化されるし、男性音楽教師のいる作品は、映画化されやすいのかな?
「理解のある大人」代表としての音楽教師。

2016.03.06
posted by: サンキュータツオ | †二次元ぷにぷにコラム(2009年10月〜) | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) |-









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