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♪エライやつ
♪エライやつ

小学生2年生くらいの、ちょうどいまの時期、仲の良かった友達同士で、家の2階のベランダから、小便飛ばしごっこをした。
 
だれが一番、遠くまで小便を飛ばせるかを競うゲームである。
男のプライドをかけた戦いである。
あの頃は、一番小便を遠くまで飛ばしたやつがエライ、という風潮があった。
 
又木くんと菊池くんと私でやるのだが、何度矢っても又木くんには勝てない。
1日に二回やるのだが、さすがに一回目に無敵を誇った又木でも、 2回目にはそんなに飛ばないだろうと思っていても、やっぱり2回目も又木が勝つのだった。
「又木」という苗字さえも、彼が王者であることを物語っているように思えた。
又木は頭も良かったしスポーツも万能だった。
そんな人が小便までよく飛ぶので、とても敵わない。
一番小便を良く飛ばした又木くんの将来の夢は、宇宙飛行士であった。
頭もいいし、一番良く飛ばす男なら、なれると思った。
当時の私は、彼なら本当に宇宙飛行士になれると思ったのだ。
 
いつだったか、そんな下品な大会を、公道に向けてやっていたので母親にこっぴどく叱られ、又木にはリベンジもできず、彼は仲間内では伝説のチャンピオンとなった。
 
私たちは、そのうちそんな大会を催していたのも忘れ、そのままファミリーコンピューターがうまいやつがエライ、という風潮になっていた。
 
男とは、そんなことの繰り返しである。

30を過ぎて、たまに街で又木くんとすれ違うたびに挨拶をする。
彼はいまサラリーマンである。
 
すれ違うたびに、あんなに遠くに飛ばしていたのになあ、と思う。
posted by: サンキュータツオ | 土曜♪随筆(開設〜2009年9月まで) | 03:09 | comments(0) | - |-