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◎屋形船でお笑いのライブ

屋形船でお笑いのライブ


8日に、屋形船「
船清」さん主催の、「お笑いライブ」付きの屋形船のお仕事に行ってきましたYO!
これは、品川にある屋形船「船清」さんの、いっぱいでる屋形船のなかでも、お笑いライブがオプションとしてついているバージョン、みたいな感じで。

すげんですよこの「船清」さんが。品川の船着場に、でっかいビル建ってる!
超大手でございますよ。たぶん、ですけど。

そんでもってこの「お笑いライブ」つきのオプション、我がオフィス北野の若手が同乗するということで。
最初に話を聞いたときは、何組かでいくのかなーと思っていたら、まさかまさかの一組同乗プラン!
ということで、8日の出港のやつは、「米粒写経付き」というわけである。

話を聞いた段階で、いやがうえにも盛り上がって参りました。
どう転がってもおもしろいじゃんこれ!
なかなかないですよこんな体験。
5:30出港の8:00着まで、二時間半の間、お客様と完全に同乗、そして逃げ場なし!
これは、最悪お客さんも私どももつらい思いをするはめにもなり、
最高だと双方幸せな気分になって帰れるという。
まさにギャンブル的な?
いやいや、でもしかしそこはプロフェッショナルですから、最悪の事態は避けなければなりません。

品川の「船清」さんに到着すると、大変品の良い、しかしそこはかとなく厳しさも併せ持つ、しなやかな女将さんが登場。ご挨拶。
すごいプランを考えたものでございます。
「ほほほ……」と笑っておりますが、素敵な貫禄に満ち溢れ、これは下手はうてない!
と直感。

091108_1631~0001.jpg

船着場には思いっきり告知されてるし!
来週はマキタスポーツ、その次は鳩山来留夫(しゃべれないのにどうすんだろうと思ったら、似幸夫人が同伴だそうです)、最初と最後はほたるゲンジさん。

我々は、船に乗る前から、すでに逃げ場なし、でございます。

091108_1631~0002.jpg


このように、船着場には思ったより大きい船がたくさん。
船には、「紫式部」とか「牛若丸」とか、それっぽい名前がついている。
「チャーリー」とか「大和」とかはなかった。さすがに。

5:30出発。
我々は、停留するお台場の海の上まで、屏風の陰に隠れて待つ、という段取り。
屏風越しに、お客さんたちがお料理を食べ始め、ビールや日本酒を飲んでおられる。
ドキドキですよ、このときの芸人の気持ちというものは!

以前、都電荒川線を貸しきって、早稲田―三ノ輪橋間の往復で漫才のライブをやったことはあったが、それは当然私どもをご存知のファンの方が同乗するわけで、今回は基本的に屋形船に乗っておられるお客さんは、我々のことを知らないと思われ。
20分ほど、お台場まで女将さんの聞きほれるような流暢な地理案内を、屏風越しに聴き、もはや怖さはなくなり、楽しんじゃえ!という気持ちに。
我が相方・居島一平とヒソヒソと緻密な打ち合わせ。こういう場合はこう、ああいう場合はこうと。
この戦いに関しては、「船頭」役は私がやり、相方は「泳ぐ」ことに。

船はお台場に到着。
「それではみなさん、本日のメインでございます、たくさん笑ってくださいね、米粒写経さんです」
という、また女将の流暢な呼び込みで登場。
だってさー、船清さんとてたくさん船が出るなかで、女将はひとり、この船だけに乗ってくださってるんですよ?
ますます下手は打てません。なんなら私ども事務所からも、マネージャーさんも同席しており、彼の肩身も狭くするわけにはいかず。

飛び出す。




結果からいいますと、お酒の席でのネタ、あるいはトークというのは大変やりにくいものなんですが、この日のお客様は本当に最高。
ちゃんと我々の拙い話を聴いてくださったので助かりました。

プライベートでも、普通の人と打ち解けるのに2.3日はかかる我々ですが、今日はすぐに仲良くならなければ!
ということで、自己紹介をみっちり。

屋形船というと、普通は団体での貸切、というのが相場かもしれませんが、この船は、いくつかの団体さま。
2人の方もいらっしゃれば、10人くらいの団体さまもいらっしゃる。
カップルもいるし、友達同士もいる。仕事のつながりであれば、仲間、という方もおられる。
スリリングな集合でございます。

一期一会、という言葉が脳裏をよぎりましたが、こういう「その日その場」だけの出来事、そういうものに関われる、演出する、そういう仕事だからこそ、芸人という仕事は楽しい。
終わったらなにも形には残らない。でも、あの日同乗したお客さんたちのなかには、あんなコンビいたなあーと、どこか頭の片隅に残るわけで。

完全に酔っ払っているわけでもなく、こちらの話に耳を傾け、盛大に笑っていただいたのでホッ。
楽しい時間となりました。

なかにはファンの方もいらしてくださり、最高のライブになりました。

091108_1840~0001.jpg


第1部を終え、お客さんと船の上へ。
屋形船って、船の上にあがって景色見えるの知ってました!?
すげーのそりゃもう!

夏の時期なんかになると、おなじようなところに120隻くらい出るらしいのですが、いまは50隻ほど。
密集感もなく。
それでいて、11月とはいえ、なんだかとても暖かい日でしたので、気持ちよく東京の夜景を独り占め!

休憩後、第2部では、我が愛すべき相方、居島一平の独壇場!
いやあ、ホント仕事しましたよ!
最高でしたよ!
女将のモノマネまで完璧にその場で仕上げてましたからね! 頼もしいったらありゃしない。
笑った笑った。

そんなわけで船はまた8時に品川に到着。

品川といえば、落語の「居残り佐平次」の佐平次が逗留した場所でもある。
佐平次は実は肺病を患い、空気のよいところで逗留しろ、と言われたので、品川の遊郭に行き、お金を払わず遊び倒し、結果居残った、落語のなかに出てくるヒーローのなかでも最高に「やらかしてる」主人公。
映画『幕末太陽伝』にもなっておりますが、そんな佐平次がいたあたりで、ネタをやったのだなあと感慨(なかなかそんな感慨に浸る人もいないとは思いますが)。


仕事が終わったと思ったらもっとビックリなことが!
なんとその「船清」のビルの近所に、「ガッポリ建設」の室田さんが住んでいるというのだ!

ちょうど8時に仕事を終えて、着替えていると室田さんから電話。
「あ、仕事終わった? うち近所だから遊びにきなよ」

スパイか!

そんなわけで、久しぶりに室田さんにお会いし、小一時間ほどバカ話。
もう爆笑につぐ爆笑の発明を聞かされ、おなかいっぱい。
恐るべしだガッポリ建設!
この人たち、ホントにおもしろいんだ。なにより「発想」が突き抜けている。
真剣にバカなことやってるから、もう笑っちゃう。


そんなわけで、盛りだくさんの日曜日。

なかなかこんなにドキドキする体験はないものですが、終わってみれば屋形船、おもしろかった!

みなさんも、お笑いライブ抜きにしても、「船清」さんの屋形船、いかがですか?

あ、でもまだマキタスポーツさんやほたるさん、鳩山にも間に合いますよ?



posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:59 | comments(0) | - |-