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◎うれしいお知らせ 〜東京都市大学 小林茂雄先生のこと〜
 ◎うれしいお知らせ 〜東京都市大学 小林茂雄先生のこと〜

この一週間のタツオ動向(首相動向みたいな感じで)。この一週間の「週記」の火曜日です。
うろおぼえで。



昨年末、TBSラジオの『荒川強啓のデイ・キャッチ』、「メキキの聞き耳」に出演した際に、
「傾斜面に着座するカップルに求められる他者との距離」という論文を紹介したところ、

なんとその論文をお書きになった、小林茂雄先生から、メールが届きました!

「メキキの聞き耳」で紹介した記事

◆「メキキの聞き耳」本編はこちらの12月22日分をお聞きください。
年末にかけて、先生とのメールのやりとりがおもしろすぎましたので、この場を借りてご紹介したいと思います。

こちらの論文、基本的には「オモシロ論文」という形で私が勝手に紹介しているものであるので、書いてる先生方には怒られないかなーと心配しておりましたが、
なんと小林先生からは畏れ多くも、感謝の言葉が!

以下のやりとりは、できれば本編を聴いてからお読みになってくださると、より一層味わいがあります。

(許可をとって掲載しております)

東京都市大学(旧武蔵工業大学)の小林茂雄と申します。
学生と協同で研究した、カップルの論文を、ラジオで紹介していただいたみたいで、ありがとうございます。
先ほど、音声を聞きました。
自分の書いた論文を、あんなに細かく読んでいただいているとは、感激しました。
学会の論文に出すために、かなり一般的には分かりにくい、抑えた表現になっていたかと思うのですが、いろいろと汲み取っていただき、ありがとうございました。
あのような調査は、なかなかやりづらくなってきています。


う、う、嬉しすぎる!
ご本人も、本編を聴いてくださったとは!
バラエティーとはいえ、「のぞき」の嫌疑をかけられてもなお、この寛大なお心!

そうなんですよね、学者たるもの、作品は「論文」ですので、だれが読んでくれるのだろう、ひょっとして100年後くらいに一人くらい読んでくれるのかな、なんて私の場合は思ってしまうのですが、だれにとってもおなじなのでしょうか?

しかし、小林先生の研究室のホームページをごらんになっていただければとわかりますが、それはそれは精力的に数多くの論文をお書きになっておられる、大家でございます。一覧を見れば、すんごく興味深い研究がたくさんありますので、是非みなさんごらんになってくださいませ!

ちなみに、小林先生がお勤めの「東京都市大学」は、渋谷(だったかな?)にもこんな大きい看板が!
すげー大学だ!

091226_1925~0001.jpg

それにしても、

「あのような調査は、なかなかやりづらくなってきております」

なんという味わい深い表現なんでしょう!
要するに、昼間から夜まで、カップルたちの動向をチェックするわけで、たしかにやりづらいっちゃやりづらいわけなんですけれども。
研究にかける情熱と、世間の常識との葛藤がにじみ出てきます。
なに?
ユーモアのある先生なの?

と思ったら!
「メキキの聞き耳」本編で、私が、「男女3名ずつ、カップルのふりをして調査」しているので、きっと調査員のほうも、時期的にも夏ですし、「男女6人夏物語」ですよ、カップルになっちゃいますよ!
と冗談めかして言ったのですが、

ちなみにカップルの調査は、男女3名ずつ6名の学生が、カップルのふりをして観察していたのですが、そのうち一組は本当にカップルになってしまいました。


とのお答え!
マジで!? 
まさかの予想的中です。
ひょうたんからコマ。

そして、この事実に対する先生のコメントがまたすごい!

研究室内でカップルができると、なかなか指導には困りますが、
カップルを身近で観察できるよい機会なので、研究のヒントになったりもします。


どこまで貪欲なんだ、観よ、この学者魂!
芸人は、「芸のためなら」と良くいいますが、学者も「研究のためなら」なんとやらなわけです。
芸人も学者も、私はこういう部分ではおんなじだと思っているんです。
研究は、学者にとっては「ネタ」ですし、生きていく飯のタネなわけですよ。

そしてこのユーモア。研究はエンターテイメントでなければなりませんが、本当にこの小林先生はエンテーテイナー!

そんな小林先生が、いま興味があることはなにか?
非常に気になるところですよね?
追いかけ続けたい、この人の脳みそのなかはどうなっているのか、と私が興味津々だったところ、以下のような野望が!

いまは、すでにカップルとなっている人たちよりも、
カップルになる前の人たちが、はじめの一歩を踏み出す状況について関心があります。
建築の力で、踏み出すことを後押しできるのではないか、ということです。
草食系の時代、そういう研究が求められているのでは、と思ったりするのですが、どうでしょうか。


うわー、そういうことかー!
おもしろすぎます、先生! そうなんですよね、「カップル」を研究をするためには、すでにある「カップル」よりも、「カップル以前」の状態からいかに「カップル」になるか!
前後の関係も研究としては大事!
……ということは、裏を返せば、「カップル」解消時のこともゆくゆくは…?

やっべ超おもしろい!
しかもこの小林先生、ナンパのしさすさとか、ラブホテルの構造についてなど、果敢にチャレンジしては、「調査できる・できない」の壁にぶちあたり、常に戦っておられる先生です!

小林茂雄先生から目が離せません!

「声をかけやすい環境」などの研究など、まだまだ紹介したいことが山ほどあります。

どうでしょうかみなさん、研究とはこれほどにおもしろいものなのです。
いろんな学問領域がこの世に存在しますが、みんな学者はストイックに興味を追い続けます。
この姿が、こんなにもおもしろく輝いている、ということをお知らせする、ちょっとした拡声器になれればと、改めて思い直した次第です。

こういうご縁があるので、こういう仕事がやめられません。
「メキキの聞き耳」で紹介して良かった!
いつか小林茂雄先生とお話してみたいものです。
小林先生、ありがとうございました。


まだ志望校を決めかねている諸君!

建築、環境のことを学問したかったら、東京都市大学の小林茂雄先生の門を叩け!

やりようによっては、いくらでも商売になりますぞ〜?

あ、ついでに一橋大学もよろしくお願いします。
posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 18:17 | comments(0) | - |-