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なんか更新予定
寝不足たたってまた風邪ひいたくさい。ちょい待ち。
posted by: サンキュータツオ | よくわかりません | 23:37 | comments(4) | - |-
素晴らしいポスター
081021_1301~0001.jpg
某大学に貼ってあった、カンニング抑止の素晴らしいポスター。
posted by: サンキュータツオ | よくわかりません | 23:05 | comments(0) | - |-
やっちまった。
081028_1828~0001.jpg
やっちまった。
銀座でふらった入った喫茶店、コーヒー一杯1050円。

税込み1000円じゃないとこがニクいね。

でもやっぱり素敵な場所だった。
……と言わなければやっていけません。

でも街の喧騒のなか落ち着いた雰囲気で、人も少なくて短い時間をゆっくり味わえました。
なんか知ってる美人の芸能人とかもいた。
posted by: サンキュータツオ | - | 21:36 | comments(3) | - |-
日本国民は野村克也(ノムさん)に萌えるべき。
日本国民は野村克也(ノムさん)に萌えるべき。

日本人はノムさんに萌えるべきだ。
間違いない。

長嶋が病になり、王も患って引退、もはや完全に「重し」が取れて放言し放題、マスコミにチヤホヤされるノムさんを見て、「最近のノムさん、デレすぎなんじゃないか」と思った人も多いと思う。

しかしここでWBC監督問題の浮上。
従来ならば、「与党」になるはずのなかったノムさんが、選考委員に名を連ねたことは「重鎮」としてはじめて「与党」に認められた、はずだった。
しかしそれは、フタをあけてみれば「ノムさんはずし」にほかならなかった。

ノムさんは、WBCの監督を引き受けるのは自分しかいない、と自負していたはずだ。
だが「王」という重しはいまだに巨大、筋論として「王を推す」としか言えない状況だった。
これが一転、「体調がキツイ」と王は固辞、この時点でノムさんしかいなかったんだ、実は。

星野が負け、また采配に関しても疑問が残ってる状況で、あれだけ袋叩きにあっては、WBCの重責に耐え、負けても「絵になる」人は、野村しかいなかった。
そう、勝っても負けても「納得がいく」のは、野村しかいなかったのだ。

しかし、選考委員は完全に「密室政治」とやっていることは変わらなかった。
「野党根性」がある野村は、「出来レース」発言をし、また「イチロー兼任監督」というリップサービスをし、さらには「落合」という同じ野党遺伝子を持つ無頼派まで口にした。
結局、空気を読んだ落合は、「オレはノムさんがいい」と逆指名。
ノムさんは内心ほくそ笑んだはずだ。
野村と落合はイチャイチャと惚気た!

ほら、ノムさんに萌えてこない?

これだけ素人までをも巻き込んだ注目を集め、WBC監督問題を野球に興味のない人までをひきつけたのは、とりもなおさずノムさんだったのだ。

でもみんなは思っていたはずだ。
「そうは言っても、ノムさんやりたいんでしょ?」
と。

そう、久しぶりに「ツン」のノムさんを見れたのだ。
これには萌えないわけがない。
素直になれないノムさん。

ノムさんだって、自分以外にほかにだれがいるの?と思っていたはずだし、
万が一負けたときの批判に、堂々と立ち向かえ、また悲壮感を感じさせない人物は、ノムさんしかいなかったんだ。

しかし急転直下の「原」案浮上。
本日のテレビ出演でノムさんは、「オレはただ黙ってきいていただけ」と発言。
「星野はオレがぽろっと言った『出来レース』発言をそうとう気にしていたみたい。失言だった」と反省。
そして、
「打診があれば受けたかもしれないが、(自分の)名前もでなかった、少し寂しい」と激白。

萌えずにはいられない!

「こうなったらオレ以外にだれがやれるんだ。
 年齢とか現役監督だとか関係ない。
 『格』でいえばオレだろう。
 オレはやりたい。
 やらせてくれ!」


となぜ立候補しなかったか。

しかし、立候補できなかったノムさん、かわいいとしか言いようがない。
周りに推され、祝福してなりたかったWBC監督。
「ファンや選手の声を聞いて決めて欲しかった」と振り返ったノムさんは、本当に寂しそうだった。
ノムさんは、「お姫様」になりたかったのだ。

ほら、萌えてきたでしょ?


いっそまるっきり「政治」にしてしまえば良かったのだ。
第一に立候補者を募る。
第二に推薦。
各候補に「オレならこう戦う」とプレゼンをしてもらい、現役全選手に投票させれば良かったのだ。


ファンや選手の声を聞かず、選考委員だけの話し合いでいきなり出た「原」案で落ち着くというのは、文字通り「密室政治」であって、「若返り」だなんだと御託を並べてはいても、結局は「システム」自体が古かったのだ。
コミッショナーの、この天然ぶりたるやどうだ。

これでは「若返り」を標榜して崩れ去った「安倍晋三」内閣と全く同じ決まり方である。

原監督が安倍晋三化しないことを願うばかりだが、私はこれで優勝したとしてもどうも腑に落ちない。
今年一年だけの実績で選ぶなんて正気ではない(前にも優勝してるけど)。
原レベルは腐るほどいる、ってことになる。どこに「ほかと違う」要素があるというのだ。
「最近巨人を率いて優勝した監督」の一人にすぎないのに。
これ、原監督はそれこそ「断れない」と発言して、野球界最大派閥「巨人党」のお姫様的発言をしてのけ、文字通り腹をくくった態度を表明したが、それでも仮に日本シリーズで西武に情けない負け方をしようものなら、もう戦う前から非難轟々の様が見えてしまう。
結局、「今日決める」という結果ありきの「出来レース」だったんじゃないか。
別に日本シリーズ終わってからでも良かったのに。タイミング的にも、原はよく引き受けた。

だけど、だけどよ?
アンチがいても、心の底でどこか「でもほかにいない」と思えるのは、門外漢からしてみると、ノムさんしかいなかったと思う。
「発言力」「知名度」「実績」、トータルで言えばノムさんだよ!

それでも、久しぶりに「ツンデレ」のグラデーション、いわゆる「ツンデレーション」で私を魅了してくれたノムさん、萌え要素満載であった。

王や長嶋が原が光るたび、悲劇のヒーロー「ノムさん」の闇は、いっそう深まって「いい味」が出てくるのだ。
posted by: サンキュータツオ | - | 00:34 | comments(2) | - |-
■東京ポッド許可局 第39回配信
『大東京ポッド許可局』、ご来場感謝!!
ヒットの法則を考える、第39回配信。


マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ
の3人による、どんなに流行っても絶対タイトルを噛むラジオ、『東京ポッド許可局』第
39回配信。
PCさえあれば、機種・メーカー問わずだれでも聴けますよー★
【第39回“黄金律”論】

ブログ用タツオ
≪解説≫
今回はマキタ局員がギターを持参しての休憩中の四方山話。
サザンや小室の曲に、「成功則」があることは従来から言われていたことだけれども、それはそれで時代が限られる。
ヒットするものは、ヒットする時代にフィットしてこそ。
しかし!
マキタ局員によれば、クラシックからポップまで、古来から人間が「気持ちいい」と感じるヒットの法則がある、と。

もちろん、この話は楽曲に限ったことでは決してない。
そう、「たとえば音楽」の話をしたにすぎない。
人間が生まれながらにして「心地よい」と感じる原始的なリズムは「胎音」だと言われる。
時代を経ても生き残る「名曲」、そして受け続ける人間の「ツボ」はあるのか。

唸らざるを得ない内容となっております。
いざ、視聴せよ!

■プチ鹿島局員の紹介記事




そして、25日に行われた東京ポッド許可局、初の局員大集合シンポジウム『大東京ポッド許可局』、ご来場いただいた局員の方々、誠にありがとうございました。
最初は「10人くらいしか来ないのではないか」と呑気に構えていた局員たちでしたが、フタを空けてみたら最終的に超満員の局員。
「屁理屈需要」の果てしなさを感じた次第です。
『大東京ポッド許可局』の様子は、一部、本放送で視聴できるようになるかもしれません。
お楽しみに。

並べて、「マキタ学級大文化祭」、私が出演しました「おもしろ映像」コーナー、「爆笑ブルーシート」コーナー、ご来場くださった皆様、サンキュー☆
超おもしろかったよ!
posted by: サンキュータツオ | お知らせ | 23:54 | comments(2) | - |-
淋しいときは淋しいままに
淋しいときは淋しいままに

大学の大教室で行われている授業だったのだが、履修者のほとんどは出席を取らない授業だったので、教室はずいぶんガランとしていた。
たくさん入れば300人ほどの教室を、3分の1もいない生徒たちがぱらぱらと座っているに過ぎない。

老教授は「フランスブンガク」の専門家らしいが、しゃべる声は高くしわがれていて、落語家の古今亭志ん生のような、どこかフワフワした声で、ゆっくりぽつぽつと話し始めた。
まるで酔っ払っているようだ。

「えェ、先週は、鹿児島に行ってきましてねえ……。
 お酒が好きなので居酒屋に入りました。
 いろんなメニューが短冊のような紙に書かれて、壁一面に貼られてた。
 こう、ばーっとそれをひとつひとつ読んでいたらねえ、
 ひとつだけこう書いてあるのだがあったン」

先生は黒板にこう書いた。

 『淋しいときは、淋しいままに』

「こう書かれた紙がありまして。
 これはすごいなあ、と思いました。
 淋しいときに、
 淋しくならないように、
 無理に明るくしたり、気分転換したり、
 ほかのことをして忘れようとするでしょう。
 それが、
 『淋しいときは、淋しいままに』 
 だもん。
 つまり、
 みなさんが考えてる、文学、
 文学ってものほどいい加減な名前はありませんよ。
 なんの学問かさっぱりわからない。
 ははは。
 でも、要するにブンガク、私は「文学」という言葉がよくわからないので、
 カタカナで言いますけど、
 ブンガクってェ、こういうことなんだよねえ」

先生は学生の反応などを気にせず、ゆっくり、えへらえへらして、笑いながらこう言っていた。
学生たちは、うなづく者もあれば、まるで興味がないといった感じで下を向く者もいた。
しかし私はいまでもこうして覚えている。

私は、この先生の話は創作だと、いまでは思っている。
posted by: サンキュータツオ | 土曜♪随筆(開設〜2009年9月まで) | 22:58 | comments(2) | - |-
■東京ポッド許可局 初イベント いよいよ本日

本日。
15:00〜17:00過ぎくらいまで。
新宿ロフトプラスワンにて。
大屁理屈大会になります。
お待ちしております。

詳細は、『〜歌舞伎町フェスティバル〜マキタ学級大文化祭2008』公式サイトまで。


posted by: サンキュータツオ | お知らせ | 01:23 | comments(0) | - |-
「最後の一軒」論
「最後の一軒」論

「下駄屋は、何十軒もあっても潰れてしまうが、最後の一軒は決して潰れない」
と、宮崎駿はデジタル時代に手描きにこだわるアニメを作ることを、自嘲気味に言っていた。

この言葉はしかし、宮崎駿の照れ隠しのようにも思えるが、実は「自信」である。
問題は、数の問題ではない、ということだ。

問題は、「最後の一軒まで生き残れるか」というところにある。
普通の下駄を作っていて、売り上げが減少するなか、ただボーっと時間が経つのを待つだけでは、「最後の一軒」にはならない。
何十軒もあるなかで、最後の一軒になること、
それは
どの下駄屋よりもいい木材を使い、丈夫な鼻緒を作り、スタイリッシュで履きやすく、そしてお手軽な値段で売っていないとなれない。
要するに、「最後の一軒」になる努力をしたし、そうなれたんだ、という自負でもあるのだ。

ではこれを「武器」で例えてみる。
戦う会社や人間には、「武器」がたくさんある。
しかしみんながおなじスペックの「武器」では、群を抜くことはできない。
自分がその「武器」を持つ最後の一人になるか、
もしくはその「武器」は最初から自分しか持っていない状態にするしかない。

「下駄屋」の話は、果たして、拳銃がある世の中で、「ナイフ」を装備する最後の一人、ということだろうか?
いや、そうではない。
「接近戦ではナイフが最強」であることがわかっていて、「ナイフ」を装備している、ということのようだ。
つまり、「接近戦では」という条件がつくのだ。
これが、「核爆弾」と「竹やり」では全く話が変わってくる。
「竹やり」はどの場面においても最強ではない。
物干し竿市場でのほうがまだ必要とされる。もしくは七夕市場。あ、でも笹がついていないからやっぱり必要とされない。

「下駄屋」も、下駄を必要としている人がいる、という条件がつく。
需要があることが大前提だ。
「最後の一軒」になる得る下駄屋は、靴全盛の時代にあって、「下駄もいいな」と思わせる需要を喚起するほどの力を持っているから生き残れる。
自分で需要すら作れる。

需要すら作れるということは、「最後の一軒」がいつでも「最初の一軒」にもなれることを意味しているのだ。
ゆえに、「最強の一軒」なのだ。


posted by: サンキュータツオ | ★コラム | 00:57 | comments(0) | - |-
■アニメ会関連 ブログ更新情報 10月4週目
「お前は一生オレのもんだ、あきらめろ。」
『純情ロマンチカ2』最高!



10月3週目☆

◇楽天ブログ「アニメ会の日替わりアニメ定食」
■サンキュータツオの『ちょこシス』劇場版を応援する会
 『今週のちょこッと』4
■サンキュータツオの『純情ロマンチカ2』 感想&名言集 
 第2話 二度あることは三度ある
■サンキュータツオのそういえばですけど
 そういえばですけど 08.10.22号

◇角川書店WEBザ・テレビジョン「日刊ザ★アニメ会A」
■サンキュータツオのぷにぷにコラム
 【『とらドラ!』 論】 

◇アニメ会の『ヲタめし!』
第34回配信 『クラナド』春原、大応援 編

第34.5回配信 雑破業いいんちょの「名作劇場」委員会 編



ブログ用タツオ
≪解説≫
○ポッドキャスト『ヲタめし!』では、私が時空を超えて『クラナド』春原を応援している、みっともない姿が聴けます。
 そして、木曜更新の雑破業先生の委員会、スペシャル更新。
 『ちょこッとSister』原作者の先生が好きな、「名作劇場」の見方。
 聞き逃してはならない!
 超おもしろかったよ。オレも出てます。


○『純情ロマンチカ2』、
 飛ばしてます。

○『とらドラ!』という、
 古典的(?)恋愛アニメが激オモロ!
 主演の釘宮理恵さんはじめ、声優さんたちの芝居も素敵なアニメです。
 やっぱりいいねえ、二次元の居心地は。
 しかし、なぜ現実の女性のタイプと二次元での女性のタイプというのは違うものなんでしょうか。
 だれか教えてください。 

○先週はシャッツキステに寄りがてら秋葉原に行き、
 『黒執事』のセバスチャンの写真まで撮ってきちゃったうへーい!
 『かんなぎ』の大パネルもすごかった!
 「そういえばですけど」に掲載しておりますのでよろしければ是非見てみてください。
 『黒執事』っていう作品には、
 セバスチャンというすげーかっこよくて仕事できる執事が出てくるのですが、
 「ご奉仕させていただきます」って言うんだよ。
 ここは「ご奉仕いたします」だろ!っていっつも思うんです。 
 させていただく……。なんかやだ。

かんなぎ
『かんなぎ』の写真。
山本寛、通称“ヤマカン”最新作!
シリーズ構成、倉田英之。
ゆえに、「大鉄板」、競馬でいうなら1.1倍くらいの鉄板アニメですわ。
まー、動く動く。
プラスチックの弁当箱のタッパー、開いたときに「ぐねん」って動いてたもん!
名実ともに「ネ申」アニメでつよ。



posted by: サンキュータツオ | お知らせ | 14:37 | comments(0) | - |-
◎今週の良いニュース 08.10.22号
姉さん、コスモスが見ごろです。

とかくこの世は、悪いニュースばかりがニュースになっているような印象を受けますが、「良いニュース」だってもっとまとめて報道すればいいと思う。「良いニュース」という番組を、だれも作らないので、自分で作ってみました。良いことばかりがニュースになってしまう、悪い世の中になりませんように。

さて、「良いニュース」の時間です。

■こんにゃくゼリーメーカーに激励の声殺到 ネットでは販売中止反対の署名活動
こんにゃく、愛されております。
こんにゃくゼリーではなく、普通のこんにゃくで亡くなる方はいないんでしょうか?
こんにゃくより、こんにゃくゼリーのほうが亡くなる可能性高いのでしょうか?
聞くところによると、「おかゆ」でも年間十数人なくなっているそうです。
打つ手なし!


■柔道石井の無難あいさつに祝勝会拍子抜け
なんでしょう、この「失言待ち」みたいな雰囲気。
普通に挨拶したのに「拍子抜け」って。


■当たり屋行脚、200件か=36歳男「カッターでけが装う」−富山
200件も当たり屋やって、最近までバレなかったのがすごいです。
少年のころは「ナイフ」と呼ばれていたんだとか。


■中田英寿が“ワインに合う”ビスケットを開発
中田英寿、川島なお美化。


■ラジオ体操・早朝一万歩ウオーク:秋空の下400人“快汗”−−久留米 /福岡
平和だなあ。


■13.5メートルの日本一短い川 那智勝浦町の「ぶつぶつ川」(和歌山)
でた、「日本一」! 
これを地域活性化に? 見たいですか、日本一短い川。
見たときどう思えばいいんでしょう?
「うわー、短ーい!」なんでしょうか。
で、ぶつぶつ川って! 男性器じゃないんだから。


■森三中の大島美幸、今週末に伊勢で挙式「婚姻届けから7年」
伊勢でってところが素敵ですね。
結婚したんだから、もう「中」を卒業してそろそろ「高」でもいいんじゃないでしょうか。16歳からしか結婚できないし。


■正蔵が姉泰葉に「50近いんだから良識を」
10代でも70代でも良識は欲しいところです。


■<和歌山電鉄>たま駅長困惑、貴志駅に捨て猫急増 人気「仲間」も呼ぶとは…
人徳ならぬ「猫」徳。平和だなあ。


■インド、初の月探査機打ち上げ 宇宙開発に本格参入
宇宙食はカレー味だそうです。


■鎌倉発、植物の「緑さん」が書くブログが話題
植物が勝手にブログを書くだなんて!
「水ほしい」とか、そういう内容?


■和菓子とコーヒーのユニット「佐藤家」、秋田の旅館で定期開業へ
なんでこんなことがニュースになるのか、ホントに不思議です。


■横手ふるさとの昔っこ:横手の昔話をCDに 小中学校、公民館などに配布 /秋田
一枚だけ、聞いてはいけないCDが入っているとか!


■多摩川河川敷でコスモス見ごろ
教えてくれてありがとうございます。


■落書き:宇都宮・「新鬼怒橋」橋脚で後絶たず 住民らペンキで塗りつぶす /栃木
橋の名前がヤンキーっぽいからかな? 
栃木なのに「異薔薇鬼」とか落書きする人いなかったんでしょうか。


■戦国コスプレ「箕輪城まつり」−チャンバラごっこがバージョンアップ
チャンバラごっこのバージョンアップ情報を入手できるとは!


■朝霧:この秋、初か−−松本 /長野
松本にはほかにニュースがないんでしょうか。初かどうかもハッキリしていない情報がニュースに。


■キンモクセイ:甘い香り漂わせ… 飯田で開花 /長野
長野ってニュースないんでしょうか。


■キゴ山宇宙塾:土井さん、生徒たちと懇談「皆が宇宙にかかわる時代」−−金沢 /石川
「キゴ山宇宙塾」という名前のインパクトが強すぎて内容が入ってきません。


■金婚式:夫婦の半世紀を祝う 豊山で9組が祝賀会 /愛知
この9組で、フィーリングカップル9対9をやればよいのに。
いやはや、素敵なニュースです。


■柴犬「まめ」が難波でサイン会−ポラロイド写真詩集発売で
犬のサイン会。


■クマ:今秋初めて目撃 エサを求め人里に?−−高島 /滋賀
クマ目撃情報ニュース。


■コスモスのじゅうたん、見物客でにぎわう すさみ町(和歌山)
あ、またコスモスニュース。
日本人てそんなにコスモスについて知りたいんでしょうか。


■支局長からの手紙:石州瓦使おう条例 /島根
「使おう条例」だそうです。
“運動”だと思うんですけど。


■西条柿:出荷ピーク 天候恵まれ大玉で甘く−−萩市紫福地区 /山口
柿ニュース。平和。


■電話応対コンクール:県大会 佐川急便の藤原さんV 5社10人が競う /徳島
こんなコンクールがあったなんて!
10人は、決勝進出者だそうです。


■オリーブ100年:小豆島出身俳優・石倉さん、収穫祭で料理ライブ /香川
石倉三郎さんが、「料理ライブ」なるものをしていたんだとか。


■ジョン万次郎像:すっきり“男前”に 四電社員らが1年ぶり清掃 /高知
ジョン万次郎も、お風呂に入らないとブサイクなんだそうです。


いやー、今週は豊作でした。
テレビ朝日で似たようなコンセプトの番組ができたらしいので、このコーナーの存続を検討いたします。

posted by: サンキュータツオ | 水曜◎良いニュース(2008年10月まで) | 23:36 | comments(0) | - |-