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7/8(月) 19時 東京ポッド許可局 の チラシのないイベント@赤坂ブリッツ 来て。2013.07.06 Saturday
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7/8(月) 18:00開場 19:00開演
『オレたちと赤坂と東京ポッド許可局 〜屁理屈ブリッツ〜』@赤坂BLITZ
詳細:TBSイベントナビゲーターのページ。
4月からTBSラジオで土曜の朝4時から放送している「東京ポッド許可局」。
いまから思えば、ホントにこのタイミングを逃したら、許可局は終わっていた。
それくらい、マキタ局員は八面六臂の活躍で、もう自分たちの力では、スケジュールがどうにもならないところまで来ていた。
許可局は、地上波にいって、ようやくスケジュールを確保できる「仕事」になった。
地上波が決まったとき、すぐにでも記者会見したいと言ったのだが、
この7月のイベントをやることに決めて、温存した。
そう、つまりこのイベントこそが、許可局3人(と、みち局長)が揃う久しぶりの場であり、全国の許可局員に民営化のご挨拶をする最初で最後のチャンスだ。
この番組は、スポンサーがついていないところからはじまった。
なので、お客さんに会場に来てもらい、グッズを買ってもらうことで制作費を捻出する仕組みとなっている。
しかし結果的に、そうした行動の先に「許可局のスポンサーをしている」ということだけで、企業イメージがよくなる、という循環を生む。
全国の局員が、そのスポンサーに感謝してくれるからだ。
許可局の持っているロイヤリティは相当なものだ。いまはまだそれを知る経営者が少ないだけだ。
おもしろい仕掛けはまだまだできる。
しかし。
我々はひとまず、番組が3か月で打ち切りにならなかったことに胸をなでおろしているにすぎない。
このイベントの結果いかんによっては問責の対象になる可能性がある。
予断は許されない。
私たちは、内容と誠実なステージングを続けることこそが、遠回りでも近道でもない、まっとうな道だと信じている。
チケットはおかげさまで残りわずかだ。
(こちらで予約、購入できます)
当日券も若干は出る。
これは記念碑的なイベントになる。
何度でも照れずに言うが、
私は、そして私たちは、
点ではなく線、線ではなく面で追うと、
最高に楽しい人たちだと思う。
だって自分自身がそうだから。
人見知りな許可局員。
ぜひ一歩を踏み出してほしい。
その一歩が、またひとつ、世界を広げることになる。
TBSラジオだけでなく、
いま私がやっているラジオも、原稿の仕事も、wowowぷらすとも、オタク活動も、学術的な仕事も。
全部追いかえてくれている人も、一部だけしか知らない人も。
「非日常」を味わってほしい。
お祭りはしかるべきタイミングに、しっかり乗る。
それが許可局員のモットー。
このイベントは、チラシがない。
それがちょっとした自慢でもある。
ネットと、放送(ポッドキャストを含む)だけ。
「口コミ」の力がどこまで広がっていくのか、
いまだ実験中だ。
六畳間とICレコーダーからはじまった物語。
いつからでも参加できる「許可局」。
許可局を好きになった日から、あなたは許可局員です。
待ってます。楽しみです。できればお財布持ってきてね。
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