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【ひかりTV『落談 〜落語の噺で面白談義〜』 米粒写経で司会だよ!スマホでも見られる! 放送&配信中!】#米粒写経

米粒写経で初司会の番組!

ひかりTV『落談 〜落語の噺で面白談義〜

 

客観的に見ても、すんげ〜面白い番組ですから、ぜひ観てください!

#1 水道橋博士さん

#2 ナイツ塙さん

#3 磯山さやかさん

#4 なぎら健壱さん

#5 大槻ケンヂさん

#6 松尾貴史さん

自分でいうのもなんですが、本当に本当に面白いです。
落語知らなくても、なんの問題もなく楽しめると思います。
ひかりTV、うち見られないんだよね〜という方、朗報!
なんとスマホで無料で見られる!
ひかりTVのサイトにいって、登録すれば、落談、無料で見られるぞ!
すげえぞこれ!
ぜひお試しあれ。
テレビのほうのオンエアは下記です。
日曜、18時から
#1 水道橋博士さん 1/22
#2 ナイツ塙さん 1/29
#3 磯山さやかさん 2/5
#4 なぎら健壱さん 2/12
#5 大槻ケンジさん 2/19
#6 松尾貴史さん 2/26
以上
posted by: サンキュータツオ | お知らせ | 04:56 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【近畿大学での講義の様子がレポート】

昨年11月に、

近畿大学で講義をしました(そのときの情報はこちら)

 

関西圏では有名な、近畿大学のキャッチコピーを言語的な観点から考察したものでした。

そのときの様子をレポートしたものが公開されました

 

講義に呼んでくださった藤巻先生は、

私が博士課程在籍時に、教員免許取得のため受講していた日本文学の先生でした。

当時は先生もまだ非常勤で、早稲田大学で研究の道を歩んでいらっしゃいました。

寺社縁起や霊験譚といった、文学史のなかでは「周辺」と位置付けられている資料をメインに、研究価値のあるものとして訴えていこうという志のある方で、学者として尊敬しています。

イケメンです。

ですが、内面は非常に残念なお兄さんです。

 

早稲田はどうしようもなく研究者への理解のない大学ですので、

藤巻先生はその後近畿大学に就職なさり、

以前にも国語辞典の話などをしに近畿大学に呼んでくれました。

 

とにかくこの藤巻先生に会いたいがために、近畿大学に行きました。

とても楽しい。

 

ナイスな大阪の一日でした。

翌日一橋で講義だったので日帰りだったのが残念です。

 

以上

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【 1/22朝日新聞 連載「悩んで読むか 読んで悩むか」掲載】

朝日新聞の連載。人生相談に対して、本をオススメするという、けっこう難しい連載なんですよねこれ。

これも相談内容を受けてから、どの本を紹介するかずーっとずーっと考えて、締め切りぎりぎりまで迷って、それで原稿を書くわけです。

もう魂けずってます。

 

ネットでも現在まだ閲覧できる記事ですので、良かったらどうぞ。

朝日新聞デジタル「(悩んで読むか、読んで悩むか)努力は裏切らない、楽しんで続けて サンキュータツオさん」

 

■相談 大好きな音楽、人前で発表したい

私は音楽が大好きです。小さい頃からの憧れもあり、30歳を過ぎてから20年ほど、電子オルガンを習っていました。夢は、披露宴の2次会や送別会、激励会など、なんでもいいからみんなの前で発表すること。知人や親戚に「発表の場があれば声をかけてね」とお願いしているのでログイン前の続きすが、夢はなかなか遠いです。モチベーションを高めるいい本はありませんか?

(福岡市、若杉みか・48歳)

 

今回の相談はこういうもの。

私は相談にはわりとバッサリいくほうです。

今回紹介した『青空エール』(頼む!この作品は映像ではなく、原作のマンガを読んでくれ!)

モーゼスおばあさんの四季 絵と自伝でたどるモーゼスおばあさんの世界

は、どんな人でも勇気をもらえる一冊です。

とくに、画家であるモーゼスおばあさんについては日本ではご存じない人が多いかもしれませんが、

その一生と作品に触れると、なにかを表現するというのはどういうことなのか、人生と表現とはなにか、

優しく、考えさせてくれます。

そんな大それたことではない、それでいて手をぬくわけではない、ちゃんとやる。

 

後日、この書籍の翻訳をなさった方から丁寧なお手紙をいただきました。

この書籍、再版が決定したそうです。

うれしいことです。

 

相談者にも、届くといいな。

 

以上

 

 

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 04:42 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【飯間浩明『三省堂国語辞典のひみつ 辞書を編む現場から』新潮文庫 巻末コラム寄稿】

飯間浩明『三省堂国語辞典のひみつ 辞書を編む現場から』新潮文庫

こちらの本の巻末コラムを担当しました。

新潮文庫の巻末に文章を書けるなんて! 光栄です。

 

小学館文庫で水城せとな先生の『ダイアモンド・ヘッド』の巻末コラムを書いて以来の光栄です。

 

iPhoneImage.png

 

三省堂国語辞典の行間」という文章です。

いまは上記サイトでなんと読めちゃいます!


 

早稲田大学の先輩でもあり、

番組やイベントで何度かご一緒したこともあり、

辞書コレクターで芸人の私に書けることはなにか。

 

それを考えて、がんばって何日も何日も原稿を書きました。

 

三浦しをん先生の『舟を編む』のヒット、そして映画化、アニメ化と、

おそらく人生でこの機会以外絶対にない脚光の浴び方をしている業界ですが、

一朝一夕でブームに乗ることはできません、

ずっとこの世界を支えている人たちの、黙々とした働きぶりがあってこそです。

 

飯間先生はいまでは珍しい、街に出て用例採集する泥臭い方です。

だからこそすごいのです。

各項目から、先生の人柄、あるいはほかの編者のみなさんの考えを読み取る「行間」が読めてこそ、国語辞典は楽しい!

 

イラストも飯間先生が下絵を書いたりしているんですよ!

そういうことが伝わるといいな☆

 

以上

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 17:41 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【『昭和元禄落語心中』関連イベント 出演報告】

現在放送中のテレビアニメ『昭和元禄落語心中』。

 

現在こちらの作品の、ウェブ配信番組

智一&勝平の落語放浪記

にて、

案内人として私サンキュータツオが出演しております。

主役の与太郎(助六)役を演じる関智一さんと、評論家のアマケン役を演じる山口勝平さんのお二人と、

落語にゆかりのある場所や人を訪ねていくという番組。

おじさん三人で適当なこと言ってぶらつく、楽しくゆるい番組です。

途中から、食べたいものの話ばっかりという。これが最高。

 

第一話では、早稲田大学の演劇博物館「落語とメディア」展にうかがったり。

(このときご出演いただいた、企画・監修の宮信明助教が「2016年度春学期早稲田大学ティーチングアワード」受賞! 科目名は「三遊亭円朝の世界(入門)」、おめでとうございます!これは快挙です!)

 

はなし塚、芝浜探訪、浅草散策(柳家わさびさんに案内してもらいました)など、

作品から落語全体に興味が広がるようなコンテンツで、キングレコードさんには大感謝!

この1月31日には都内の寄席各所で同時に「落語心中寄席」というコラボ企画もあったり、

本当にこの作品が業界にもたらして貢献ははかりしれません。

作品が骨太に落語を扱ってくださっているおかげで、新しい世代のお客さんがすんなり客席に入ることができています。

ここに、2000年代からずっと受け入れの努力をしてきた業界が見事に応えた形で、

最初はマンガやアニメのことをよくわからなかった業界の人たちもいたかもしれませんが、

業界も作品を知り、今後10年、20年と落語に触れてくださるお客さんがひとりでも増やしてもらえたらうれしいです。

これマジで。

こんなチャンスは二度とないレベルだと言っていいと思います。

「渋谷らくご」も、こういう機会に居合わすことができたことは、ありがたいことです。そういう使命だったのでしょう。

微力ながら、受け皿のひとつになれたらと思っています。

 

1月21日、銀座三越とのコラボ企画「昭和元禄落語心中展」でのトークショー。

 

原作者の雲田はるこ先生、声優の林原めぐみさん、そして私の三人で、作品について語る会。

もう黒山のひとだかり!

何百人というひとたちが訪れ、実在すら信じられていないレベルのお二人を肉眼と肉耳で確認しにきたんでしょう、盛り上がりました。


みんな浴衣で登壇したんですが、これも落語心中コラボ浴衣。

生地も物販スペースで販売していて、さすが百貨店、元呉服屋だけある!

素晴らしい時間でした。

 

 

また、1月のとある日には、「智一&勝平の落語放浪記」のロケ。

楽しかった収録もいよいよ終盤です。

 

都内のビルから東京の街を見渡す関さんと勝平さん。

「ねえねえ、あの建物なに? ロボットみたい」

「……たぶんロボットだよ」

というなんとものんきな会話も、聞けなくなっちゃうなあ。



 

 

1月28日(土)、ニッポン放送の吉田尚記アナと私の共催であるイベントである「声優落語天狗連」。

吉田さんとは、落語とアニメという、ひと昔前だとだれからも気持ち悪がられていた趣味を、唯一話し合える。

そんな私たちには、このチャンスしかない!ということで、

声優さんに落語にチャレンジしてもらうコーナーと、落語家さんに「昭和元禄落語心中」の作中に出てくる噺をしてもらおうというイベント。そんなイベントももう八回目。


 

今回の声優落語チャレンジは、高塚智人さん。

「たらちね」を。素晴らしかったです。

毎回思うのは、声優さんたちの個性のちがいと、それぞれ別のポテンシャルの高さを持っているということです。

声優さんが落語をやってくれるのは、吉田さんのおっしゃるように、文化として根付かせていきたいものです。

写真は、高塚さんの高座姿を見守る、稽古番の立川志ら乃師匠。自分のこと以上に、責任感じるから大変な役回りですが、いつも引き受けてくださり感謝です。

何度も言いますが、志ら乃師匠の落語も絶品ですからね!

 


 

本職の落語家さんによる実演のコーナーは、「渋谷らくご」でもおなじみ柳家わさびさん。

このコーナーは、基本的には真打の師匠方にお願いしているのですが、

今回は「死神」という演目をかけていただくにあたって、個人的に現役世代ではもっとも感銘をうけた「死神」の演じ手である、わさびさんにお願いしました。

この人はすごいです。この人は、「明烏」も「紺屋高尾」も「死神」も、すでに真打のレベルにあります。それどころか、解釈や表現力という面でも、このアプローチの落語においては到達点にいるかもしれません。それほどにゾクゾクする瞬間がこの人の落語にはあります。新作もすごい演目がたくさんあり、今後が非常に楽しみです。


 

「びーわさ」こと、柳家わさびさんと。

 

『昭和元禄落語心中』は3月まで続きます。

先日はアフレコ現場もお邪魔して、現場の声優さんや監督さん、スタッフさんの士気の高さ、プロの現場というものの雰囲気を体感してきました。

歴史的な作品を、少しでも多くの人に知ってもらいたいです。

 

今期は『霊剣山』や『幼女戦記』と並んで、全国民必見です。ウソです。『昭和元禄落語心中』だけ見てください。

アニメ好きは上記二つも観るように。

 

以上

posted by: サンキュータツオ | 渋谷らくご | 03:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【『101人が選ぶ「とっておきの言葉」』河出書房新社 寄稿】

河出書房新社『101人が選ぶ「とっておきの言葉」

という書籍に寄稿しました。

 

iPhoneImage.png

 

どんな言葉を選んだか、

それはとっておきなので、ぜひ本書で確認してみてください。

 

iPhoneImage.png

 

錚々たる顔ぶれですが、永江朗さんや橋爪大三郎さんとおなじページに名前が刻印されているのはうれしい!

 

これは「14歳の世渡り術」シリーズで、

私は「マンガがあるじゃないか わたしをつくったこの一冊」以来の寄稿です。

 

以上

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 16:40 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【『週刊読書人』対談掲載:ターザン山本『パピプペポ川柳』】

週刊読書人』1月27日号

にて、ターザン山本さんとの大規模な対談が掲載されました。

これは、ターザン山本著『パピプペポ川柳』に関する対談です。

 

ターザン山本さんは、元「週刊プロレス」の編集長として知られている方ですが、

その昔、私が芸人活動をはじめたばかりの頃、

浅草キッドさん主催の「浅草お兄さん会」というライブで何度もご一緒し、

またその後も番組などでご一緒しましたが、

15年以上ぶりくらいの対面となりました。

ターザン山本さんは、私のことなんか覚えていないだろう(じゃないほう芸人あるある)と思っていましたが、

うれしいことに覚えていてくださり、

感慨深い対面となりました。

 

 

『パピプペポ川柳』は、

5・7・5の最後の5を「パピプペポ」で統一した川柳で、

これまでの川柳よりもはるかに簡単に、出力することが許された「ゆるい」川柳です。

 

ターザン山本さんは革命家です。

私はこの川柳が、本格的に句の世界を変えてくれるのではないかと期待しています。

そのあたり、日本文化の歴史と関係がある、というようなことを紙面で語りましたので、

気になった方はなんらかの方法で読んでみてください。

 

以上

 

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【読売新聞 連載:『鬼平』紹介 「サンキュータツオのただアニ!」】#鬼平 #netsumoji #ぷらすと

毎月最終金曜の読売新聞夕刊でのアニメ紹介の連載です。

1/27(金)、今回はテレビアニメ『鬼平』をご紹介しました。

 

 

言わずと知れた池波正太郎原作の『鬼平犯科帳』をベースに作られたテレビアニメですが、

アニメの文脈と時代劇の文脈が、見事に融合した作品だと思いました。

放送前はいろいろ言われた本作ですが、

作品はみんなを納得させる、という好例だと思います。

 

この記事の前段として、

「WOWOWぷらすと」で、時代劇研究家の春日太一さんをゲストに迎えた回(リンクはアーカイブです、必見!!)で、池波正太郎作品がなぜ映像化されるのかを語っていただきました。

 

春日太一著『ドラマ「鬼平犯科帳」ができるまで』(文春文庫)

でのスタッフインタビューからなどからもそのことがうかがい知れるほか、多くの知見を春日さんから得ましたので、

この記事でも前半、書籍からの引用をいたしました。

許可してくださった春日さん、ありがとうございます。

 

鬼平、おもしろい!そして、カッコいい!

時代劇の将来は、むしろアニメにあるのではないか。

 

以上

 

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 17:40 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【月刊誌『UOMO』書評連載:「10分後にうんこが出ます 排泄予知デバイス開発物語」 掲載】

『UOMO』2017年3月号

にて、年3回程度ではありますが、

書評のコーナーを交互で担当することになりました。

 

 

今回ご紹介したのは、

中西敦士『10分後にうんこが出ます 排泄余地デバイス開発物語』 新潮社

です。

 

活字を読んでこんなに笑ったのは久しぶりです。

中西さんのキャラクターと発想力、行動力にはどんな人でもなにか考えさせられるものがあると思います。

最高に楽しい「研究本」でもあります。

私は『ヘンな論文』の文脈で読んでいましたが、ビジネス本としても示唆のある本だと思います。

 

ぜひ書評を読んでみて、気に入ったら買って読んでくださいね。

 

以上

 

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【朝日新聞1/15日曜版:コメント掲載】

朝日新聞1/15日曜版

36面の「探求 若者ことば」の特集にて、

コメントが掲載されました。

 

 

「文化の扉」というページです。

 

iPhoneImage.png

 

規範も大事ですが、言葉は生き物であることを忘れていません。

どっちが正しいとかいう議論よりも、

「どういう心の在り方が心地よいか」ということを考えるキッカケになればと思い、お引き受けした仕事です。

 

こういうことはずっと言っていきます。

 

以上

 


 

posted by: サンキュータツオ | 書き物 | 17:07 | comments(0) | trackbacks(0) |-