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サンキュータツオと居島一平のコンビ「米粒写経」。 オフィス北野所属。
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「オタク芸人トークユニット」アニメ会のホームページ。 サンキュータツオもメンバーのひとり。
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マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ、3人の文系芸人が行間を、裏を、未来を……読むラジオ。エンターテイメント(楽しい)とインタレスト(興味深い)を両立させた「おもしろい」があるポッドキャスト。毎週日曜日更新。
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◎だいぶ昭和
◎だいぶ昭和


 日記は書けないので、この一週間のなかで特筆しておきたい、「週記」でいきますわよ。

▼14日、『ちょっと昭和なヤングたち』出演。
大好きなコンビ「イワイガワ」がMCとメインイベンターを務めるライブ。
今回は、このライブではおなじみの「Wコロン」がいなかったので、トップバッターの大役、およびイワイガワのネタ前の「中説」をおおせつまるも、しゃべることが多過ぎて、全然本題行く前に時間がくる。
そうなんです。
米粒写経は、2時間くらいのラジオのレギュラーが欲しいんです。
あるいは、朝の帯とかでもいいのです。
しゃべりたいことがありすぎるコンビなのです。

メンバーは、イワイガワ、阿佐ヶ谷姉妹、ホロッコと、もうもう私の大好きなコンビばかり!
楽しいライブでした!

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だって全然『ちょっと昭和』じゃないんだもん。
だいぶ昭和なんだもん。
写真真ん中のイワイさんが、また我が愛すべき相方・居島一平と仲が良過ぎて困る。
楽屋ずっとしゃべりっぱなしで、うるさいのなんの。
イガワさんのずっとうるさい二人に文句言ってた私でございます。

ちなみに私は、イガワさんは関東のなかでも1位2位を争うくらい、私の好きなツッコミランキングに入っております。
イワイガワ、一緒に仕事したいなあ。

そんなイガワさん(通称:修ちゃん)、楽屋に入るなり「『ゲットナビ』、読んどるで」と言ってくれました。
最初、「四ドルで」と聞こえたので、そんなボケをする人だったかなと思いましたが、そうではなかったので安心しました。いやいや、決してそんなことを口にするわけがない、と自分で思えたので、良かったです。そう、イガワさんはもっとおもしろいことを、精度の高い形で言ってくる。
イワイさんが言ってたら即怒ってるところでした。


▼12日、
アニメ会の10周年記念ライブ『アニメ会の新劇場版:獣』出演。
昼間の15時から20時半までの、大感謝祭ライブでした。
アニメ会は、最初は国井咲也さんと三平×2さんで立ち上げた、オタク芸人トークユニット。
私が参加しだしたのは、もっと後です。
そんな二人の功績と足跡を、過去の映像で振り返り、ずーーーーーーーーっとしゃべりっぱなし。

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あんまり疲れたので、打ち上げでバケツパフェなるもので糖分補給です。
アホみたいにでかいパフェで、正直ライブのこと全部忘れました。

というわけで、ご来場くださった方々、私はもう忘れましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
来てくださって、ありがとうございます!

ホントにアニメ会は、演者よりもなによりも、お客様がグレートなライブ。
マジ、リスペクトです。
あんなに素晴らしいお客さんの前に立てる、それが私の幸せなんですよ。
いやこれホントに。

お客さんが芸人を育てるというけれど、それに対して私は育ってませんね(笑)
きっと甘えているのかしら?



posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:21 | comments(0) | - |-
◎狂気の「なりきり」の行方
狂気の「なりきり」の行方 

この一週間での個人的な出来事、考えたことなど。日記ではなく「週記」でいきます。


▼26日
昼、ソニーの新商品紹介仕事。
この冬商戦もソニーが熱いぜ!

大川興業『すっとこどっこい』出演。
このライブの楽屋では、本番前に阿曽山大噴火のネタを聞き、
Wコロンと謎かけをし、
きくりんさんとオタク話をする、
というのがここ最近の流れです。

今回は9月11日に、Wコロンが謎かけライブをする、ということで、楽屋でも謎かけ大会。
「土足禁止」というお題に、それまでずっと無回答だった阿曽さんがついに口を割った!
「土足禁止」とかけまして、「居酒屋」と解く、その心は「ハクのは外で」。
なんだかみんな感動した。

そんな阿曽さんも、いまやエンタの神様に出ているのだから、いよいよ私には退路がない。


▼27日
昼から夜まで、昨日同様ソニーの新商品紹介の収録。
19:30に終わって品川と飛び出し、中野のセクシー川田主催ライブ
「またまた あぶない刑事一代」に出演。
なにやら近藤課長役、ということで。

このセクシー川田という男、元無免許ライダーというコンビでお笑いをやっている男なのであるが、
昨年「あぶない刑事一代」というライブをやったのを観て、間違いなく2008年度ベストバウト級のおもしろさだった。

とにかく「あぶない刑事」が好きで好きでしょうがない、もう柴田恭兵さんが好きすぎて、なぜ自分が柴田恭兵じゃないのか、なんて思ってしまうくらいのなりきりぶり、のめりこみぶり。

この男ののめりこみ体質は、「あぶない刑事」だけではなく、「ライフル」であったり「釘宮理恵」であったりと、一見まったく無関係にのめりこんでいるように見えるのだが、本人曰く「かっこいいもの」が好きらしい。そして、自分がその「かっこいいもの」になりきるのだ。
ある意味、真のコスプレイヤーなのであるが、

正直この際なににはまっているかなどどうでもいい。
人はここまで何かにのめりこめるものか、そしてここまで我を忘れられるものか、人の記憶力というものはここまでなのか、と本当に「人が狂う感じ」を見事にエンターテイメントにしているのである。
「あぶない刑事」とか知らないでも充分楽しめる。
「熱量」とは、まさに次世代のお笑いの姿だと個人的には思っているので、このセクシー川田に出てくれと頼まれたら、断るわけにはいかない。

そして、やっぱりヤツは狂っていた。すげーよ、全く。
こういう人が「法律」とか「物理法則」とかに興味を持っていたら、と思わないではないが、無駄なものにはまるからこそ美しい。
つくづく「オタク」というのは、「体質」なのだと実感した次第である。


▼29日
『雷ライブ』トップで出演。
いつもワガママを言って出番をずらしてくれたりしてくれている東洋館さま。
ありがとう。
楽屋で、おなじ事務所の鳩山来留夫氏と出くわす。
「今日これから池袋の演説観にいくんですよ」だって。
観たら、芸に活かしてね☆
ここには「なりきれないなりきり」がいる。おもしろい人である。
側近やらしてくださいませ。
出番終りで、愛すべき相方・居島一平は『苦肉祭』、私はアニメ会のポッドキャストの収録に。
って、二人とも、行き先は中野だったよ!


▼30日
朝、投票。
投票だけは必ず行く。投票に行かない、という選択肢は、特定の団体が喜ぶ結果になってしまうからである。投票率が低いと嬉しい団体がある。
だから、投票に行かない、は「0」の意思表示ではないのだ。

お昼からアニメ会の三平さんと、秋葉原で『東のエデン』のDVD&ブルーレイ発売記念イベント。
石丸ソフトとアソビットで。
日曜日から、選ばれし勇者たちが終結、会場は熱気につつまれ、『東のエデン』大好き人間たちの前で司会。
メインは主演の早見沙織(森美咲役)さんと、齋藤彩夏(みっちょん役)さん。
もうさー、一言発した時点で、「尋常ならざる声」にイチコロですよ。
前々から私は言っているのですが、声優さんは人間じゃありません、妖精です。
お芝居だってすごいんだから!

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石丸ソフト本店での舞台は、照明もシックな感じ、会場もコンクリートの打ちっぱなしで雰囲気あるんですよ。
いまからファイトクラブがはじまるんではないかというノリ。
お客さんたちが、楽しくご覧になっている姿を観て、すごく嬉しくなりました。
アソビットのほうも、雨降ってたのにすごく大勢の人が来てくださって、作品に携わってないのに嬉しい!
いや、司会として、ようやく作品に携われた!
アスミックエースさん、サンキュー☆

早見さんも斉藤さんも、若いのにすごく落ち着いていて安心できたなあ。楽しかった!


▼31日
夏休みに遣り残したことはないかと、もう一度考える。
次に気づいたときは、8月17日だったらどうしよう、と思ったが、記憶はなくなっているはずなのでまあいいや、と思う。
1日が来てもいいし、こなくてもいい。だいたいそんな感じなのです。


▼1日
『東京ポッド許可局』収録。
収録までの待ち時間に、マキタさんとコンビニに合流したのですが、マキタさんがコンビニで買ったお酒を飲んで、顔を赤くしてうんこ座りしていたので若干ひきました。
マキタさんに、「下品ですからやめてください」と思わず注意したり。
それもこれも、マキタさんの懐の深さが言わせるのだろうか。
コンビニ前って、若者でなくとも、たむろすんです。



posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:17 | comments(0) | - |-
◎水木一郎という「神」についてなど
水木一郎アニキ、アニソン、中野腐女子シスターズ&腐男塾について 

この一週間での個人的な出来事、考えたことなど。日記ではなく「週記」でいきます。


▼19日
『東京ポッド許可局』収録。
今回は車中にて。運転しながらの収録ってのもまたおもしろいものです。
今度は小旅行とかいきながら、温泉上がりとかに収録したいなあ。

▼20日
ライターでもある大川内麻里さん主催の『超ブレイク☆笑☆NIGHT』出演。
米粒写経で。
出番直前、ロングカーディガンを着て舞台袖に立っていたら、愛すべき相方・居島一平に「なにそれ?」と言われる。
ほほう、見ているのだな。普段滅多に着るものに関しては言及したい居島一平であるが、この日ばかりは長いカーディガンに食いついたようだ。
ネタは久しぶりに「カーナビ」、2009年バージョン。まだまだ変容を遂げそうなネタだ。
カーナビだもん、どの芸人もやりますよね。
しかし渋谷という街でのライブに出演する機会を与えてくださり、大変ありがたいです。
今回はきくりんさんがいなくてちょい淋しい。
楽屋に入ったら、「どーよ」のケンキさんに、「相変わらず紫のイメージだな」とつっこまれる。
うむ、ケンキさんに認識されたんだから、これはもう東京演芸会公認と思ってもよかろう。


▼21日
福岡へ!

福岡空港で水木一郎アニキと遭遇、テンションUP!
深夜、我慢できす、ホテルから一人歩いてラーメンを食べにいく。うまかった!
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次に仕事で地方いけるのは、いつになることやら。

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相変わらず飛行機見ただけでテンションあがる私。
アニマックスさんありがとう!
J:COMさん、ありがとう!
サンキュー☆
でも「サンキューさん」とは呼ばないで〜!
「タツオさん」と呼んで〜!
私のことを「サンキューさん」と呼ぶのは、アニマックスさんだけです(笑)
いや、名前を覚えてくださっているのは、大変嬉しいことなんです。
これからは「サンキューさん」で行きます。ハズカシいですが。


▼22日
アニマックス「アニソン応援キャラバン」で、
午前中は「代々木アニメーション学院」の福岡校。
こちらは、司会の私タツオと藤岡麻美さん(30日のチェキッ娘。復活ライブ頑張って!)、
そしてシンガーは井上ひかりさんと喜多修平さん。
まったくもって、笑っちゃうくらい、やっぱりこの日も雨だった。
アニソン応援キャラバン、見事に全日雨!
それでも大勢のお客様が見に来てくださり嬉しい。
この福岡校には、福岡予選では優勝できなかったものの、WEB投票で上位に食い込んでいる田中太郎さん(去年の第二回大会でのファイナリスト)が駆けつけてくれた。
なんと彼は代アニの福岡校の生徒さんだった! 2年生。
昨年の素晴らしい歌いっぷりを知っているものとしては、男性シンガーとして頑張ってもらいたい。
みんな、投票頼むよー!と私も最後のお願い。なんか時節柄、選挙みたい。いっそ麻生首相のように「オタクのみなさん」と言えば良かった!

午後はマリノアシティ福岡という、大ショッピングモールでのイベント。
ここには水木一郎アニキ(神!)も登場。
水木さんの歌唱力や実績はもちろんご存知のことと思いますが、なんといってもそばにいると、その人間力のハンパなさにやられそうになる。
大御所なのに偉ぶらない、それでいて誇り高きアニソンシンガー。
私のような者にも気を遣ってくださる、しかも、こういっては失礼かもしれないが愛嬌がすごい。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』での活躍ぶりでもご存知でありましょう。
アニキは、シャレもわかる男なのだ。

みなさんは、一度お会いしたら、その「人ったらし」ぶりに感動するにちがいない。
歌だけではない。
アニキが「神」たるゆえんは、こうした人格面にもあるのだ。
是非一度
公式HPもご覧いただきたい。
タイトルがすごいよ、『魂』だもん!
序文に感動します。

 日本のファンと同様、あるいはそれ以上に熱い思いを抱いたファンが、アジア、ヨーロッパ、アメリカと、世界中にいて、“ホンモノ”の歌を聴きたいと願っている。アメリカやヨーロッパの音楽に憧れて歌手を目指した俺が、日本語の歌で世界に受け入れられる日が来ることをどうして想像できただろう。これは、日本に生まれ、アニメソングを歌いつづけていたからこそ、巡り合えたチャンスなのだ。
 大げさに聞こえるかもしれないが、あえて言おう。アニメソングは世界に誇ることのできる日本固有の文化だ。国や言葉の壁、そして時代の変化を軽やかに超える、いわばスタンダードなのだ。そして、その未来は、まさに今の俺たちにかかっている。
 俺が今、立ち上がらなければ、アニメソングがアニメソングであることの意味さえ薄れてしまうかもしれない。時代は、そんな分岐点にきている。アニメソングという日本の宝を、より一層世界へ広め、次の世代に継承していくこと、それが俺の使命なのだ。 (一部抜粋)

私は、食事会の翌朝、
「昨日はごちそうさまでした」とアニキに言った。
「いやいや、ご馳走したのはオレじゃないよ、アハハ」と豪快に笑う。

たしかに払いは主催している会社であった。それはありがたいことだ。
だけど、
こうしてアニソンのイベントが成立し、そしてみんなで食事を食べられるのは、なによりもこの水木一郎という「象徴」が、長い期間をかけて、「アニソン」というジャンルを開拓し、もくもくとシェアを広げてきてくれたおかげなのだ。

もし、アニソンシンガーが、POPSや演歌などのニューミュージックなどにコンプレックスを抱いていたのなら、今日の「アニソン」というジャンルの確立はなかったかもしれない。

それは、声優界でいうのなら、「俳優の小遣い稼ぎ」ではじまった仕事が、「これが芝居のなかでも最高の仕事だ!」という自負をもてた先駆者たちのおかげで、リスペクトされる職業になったのと同様である。

水木一郎アニキ、そして串田アキラさんのような先駆者たちが、矜持と誇りをもって蓄積してくださった財産、それが「アニソン」というジャンルである。
神には神の理由がある。

水木さんにせよ、串田さんにせよ、今回の「アニソン応援キャラバン」でお会いした神々は、決して偉ぶらず、とても澄んだ瞳をしている。まるで吸い込まれるように。
歴戦の侍が、まるで攻めッ気のない自然体であるのと同様、達人であり神と言われる人たちはみなそうである。

ですから、私が食事を食べられるのも、飛行機に乗れるのも、全部アニキのおかげなんですよ、と私は言いたかったのですが、長い話になるので言えませんでした(笑)。
気持ちはお伝えしたつもりです。態度で示せば、わかってくださる方なのです。

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福岡でのメンバー。
真ん中にいるのは、田中太郎さん。
どうやら、無事WEB投票を勝ち抜いて、決勝にいくことが決まった模様。
そして、水木一郎アニキの右隣にいるのが、福岡予選で優勝した瀬口佳奈さん。
第三回全日本アニソングランプリsupported by J:COM 決勝大会 出場者決定
各地方予選での優勝者は全員女性だったので、今年はどうなるのかと思っていたら、WEB投票で男性も数名勝ちあがったようです。
楽しみ。
喜多さん、HIMEKAさん、いづれも過去はドラマチックな優勝だっただけに、今回はどのようなドラマがあるのか!?

決勝大会は9月21日です。
帰り際、田中太郎さんに「東京で会いましょう!」と力強い言葉も。
がんばれ!
……でもオレ、決勝大会には呼ばれてないの、ぐすん。

とりあえず、札幌、大阪、東京とまわってきた「アニソン応援キャラバン」は、この福岡で最後。
スタッフの皆様、そして会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
我が人生に一片の悔いなし!

帰り際、マリノアシティ福岡にあった、日本一大きい観覧車に乗る。

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一周20分。
冷房まで効いてる!
我が人生に一片の悔いなし。


▼23日
埼玉スーパーアリーナに「アニメロサマーライブ」を観に。
約3万人。最初から最後まで超大盛り上がり!
一発目の水樹奈々さん&平野綾さんのコラボで、私は昇天!
田村ゆかりさんも最高でした!
アイマスも萌え死ぬかと。
1日目の堀江さんや初音ミクはどうだったのだろう?
想像しただけで死んでしまう。
もう世間はアニソンを無視できまい。
それもこれも、水木一郎アニキをはじめとした先人たちが開墾した畑だと思うと、涙がでる。
久しぶりにカラオケに行きたくなりました。
でも行く友達がいないので断念しました。


▼24日
セクシー川田と27日のライブの打ち合わせ。
知ってるはずなのだが、毎回この人の狂いっぷりには驚きを禁じえない。
ジャンルこそちがえ、オタクの鏡だ。
27日はどう転んでもおもしろいライブになる予感。


▼25日
都内某所での打ち合わせを経て、
夜は中野腐女子シスターズ&腐男塾のライブ『腐女らNight LIVE Z』@渋谷ONAIR‐EASTへ。
なんと、水木一郎アニキがこのライブにゲスト出演するということで、ありがたいことに招待してくださった。
アニマックスでご一緒した喜屋武ちあきさん、そして武器屋桃太郎さん、紫集院曜介さん、流原蓮次さんにもご挨拶。
流原さんは、『アイツの大本命』や『是』という、いまや私にとっての「BLの聖典」を教えてもらった恩人でしたので、無事、「教えてくださってありがとうございました!」とお伝えできました。
いやあ、最高のライブでした!
7人、という「グループ感」、全員がそろっている、踊っている、歌っているハッピー感たるやどうだ!
なんか最初から感動して泣きそうになった。『プレパレード』とか歌うし!

美形で歌も踊りもできて、しかもホンモノのオタク、という夢のようなグループが、実在してくれるだけで、オタクとしては嬉しいのですが、
そんなことより「萌えとかを理解している人たち」がそのまま「萌えの対象」になっていることの事実が大きい。
これは非常に難しいことをやっていることなのでもっと評価されるべきだと思う。
しかし、そんな難しいこととて、美しく、かわいく、華麗にやってのけられる。そしてその力は、そんな理屈をふっとばす。
客席も、男女入り乱れ渾然一体、あの愛され方はまさしく「アイドル然」としているのだが、これがいかに彼女たちの努力の結果であるか、体感した!
いつの時代もアイドルはいる。
しかし、「ベタをやろうぜ」といって「ベタ」をやってのけることのできる「アイドル」はなかなかいない。
彼女たち(そして彼ら)はそれができる、ドラマ性もありキャラも立ってる、アングルもある。
美貌と歌唱力と踊りに安住せず、「若さ」がなくなってしまったら人気がなくなってしまう「刹那」感がない。
それもこれも「つくりこみ」(といったらいけないのかもしれないが)の結果である。
なんでもかんでも「ひと手間」かけるのがオタクの生き様。
衣装にせよ、言葉遣いにせよ、踊りにせよ歌にせよ、猛烈にこだわり抜いているグループという点で、ホントにおもしろいグループなのだ。
これは私がハマってるメイドカフェ「シャッツキステ」と遭遇したときの感動とほぼおなじ。
オタクによる革命が着々とすすんでいるような実感を持ちました。
中野腐女子シスターズ感動した! 腐男塾ときめいた!
これはおおげさではありません。
公共広告機構に審議されても、私は正しいこと言っている自信がありますよ。
ホントに目が放せない、おもしろいグループです。
なんだろう、アニメのなかのテレビでやっている“劇中アニメ”とかに出てきそうな、「冗談だろ?」みたいなグループが実在している感じ。夢溢れる。

そんな中野腐女子シスターズ&腐男塾が、ゲストに“校長”である水木一郎アニキを呼んでいるという、この事実は、なによりも重い。
それは、私が上述したような「水木一郎」という存在の巨大さに対する、言葉よりも重いリスペクトなのである。オタクの鏡だ!
今日のアニキはシルバーのロングコートで登場。今日もカッコよかったです。


というわけで、アニメ、アニソン三昧のこの一週間でした。

最後に、「アニソン応援キャラバン」で、喜多修平さんがおっしゃっていたことを書き添えたいと思います。
タイアップなどでアニメの歌にもPOPSなどがどんどん入ってきて、私も最近のミュージシャンをアニメで知るようになりました。イキモノガカリさんですとか、mihimaruGTさんとか。
現在、そういう意味ではアニソンと、普通のニューミュージックの境目がなくなってきています。これは、アニメがそれだけ商業的に成り立っているという嬉しいことである反面、アニメならではの曲か?と思ってしまう現象に繋がっているのも事実。
それもまた良しなのかもしれませんが。

そんな思いから、喜多さんに、「アニソンって、なんですか?」と質問をぶつけたところ、
「ポジティブさ」
という明快な答えが返ってきた。
曰く、アニソンを聞いて、そのアニメを思い出しりキャラクターを思い出したりして、思い入れも含めて、元気になるのがアニソンである、と。

たしかに普通の曲でもポジティブになれる曲はたくさんある。
でも、アニソンの背景には、そのアニメ「作品」という世界が広がっている。
普通の曲は、現実世界の延長線上にある「いまここ」の世界での表現かもしれないが、
アニソンは、「いまここ」ではない世界、頭のなかにある「もうひとつの世界」へと飛べる。
そういう意味で、背負っているものが大きいぶん、元気になれるのではないか、と思うのです。

アニソンを知らない人は、アニソンに熱狂している人たちをみて「なんだこの熱狂ぶりは!?」とちょっぴりひくかもしれない。
でも、わからないはずである。
だってそこには、「知らない世界」と「知っている世界」の完全なる隔絶がある。
真に素晴らしい曲は、そんな「知らない世界」にさえ、曲を入り口として連れて行ってくれる。

私のブログでは、アニメとかに興味のない方はこの記事を読まないかもしれませんが、それでも最後まで読んでくださったそこのあなた、もしあなたが少しでもアニメやアニソンに、先入観なく興味を持っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

そんなことを考えた、この一週間でした。


posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:12 | comments(1) | - |-
◎8月15日
 8月15日 

この一週間での個人的な出来事、考えたことなど。日記ではなく「週記」でいきます。


▼14日
事務所の携帯コンテンツの撮影で赤坂某所。
そうなんですよ、みなさん、オフィス北野の芸人のネタが、携帯で見られるのですよ今。
知らなかったでしょう?
我々のネタもそうとう入っているようですので、宜しかったら見てください。
有料ですけど。
で、その撮影の合間の楽屋で、
どうやらドッキリが仕掛けられていたようで、楽屋に用意してあったいなり寿司を食べたら、思いっきりカラシが練りこんでありました。
なんなんでしょう、アレ。
正直、まったくリアクションとれませんよ、完全に動きが止りました。
しゃべろうにもむせ返ってなにもいえないし!
たとえカメラあるって知ってたとしても、なにも言えませんよ。
ところで私は、「いなり寿司」を「おいなりさん」と「さん付け」する呼び方がむしょうに好きです。
なんなんですかね、あのさん付け。神様への敬意?
ということで、14日はコミケに参加できず。
純情ロマンチカ本、ゲットできず。

▼16日
コミックマーケット3日目。
激しい腹痛に襲われ、14時くらいからアニメ会ブースに参加。
でもファンに会えるのは楽しいねえ!

▼18日
『春風亭百栄独演会』、ゲスト出演。
昔、あれだけ通ったお江戸日本橋亭の場所を失念、道に迷って出演時間ギリギリに到着というスリリングな展開。
百栄(ももえ、とお読みします)師匠、おもしろかったわ〜!
春風亭栄助の時代からその特殊な才能は高く評価されておりましたが、独特の語り口と存在感、他に変えがたい魅力のある落語家さんです。
落語のなかでも非常に珍しい噺を掘り起こす方でもあり、また新作落語にも積極的に取り組んでいらっしゃる方なので、追いかけるのは楽しいかもです。
新作落語の裁判ネタ、袖で爆笑。
打ち上げでお話ししたら、学生時代に相方と主催していたお笑いライブ(落語研究会の人たちと)に、こっそり見に来てくださっていたことが発覚!
恥ずかしくてなにも言えませんでした。
終演後に、『東京ポッド許可局』を聴いてくださっているというファンの方から、第86回の「果物ベストテン」を聴いていただき、なんと梨のプレゼント!
なんでも地元の名産だとか。
ありがたく頂戴したら、箱に「市川の梨」と書かれておりました。
市川って梨が名産だったのですね!知らなかったー
巨大な梨がいくつも入っていて衝撃!
信じられないくらいうまいのコレ! やっぱり梨は果物のキング。
ちなみに、
鹿島局員の言っていた「ぶどうもも」とは、「プルーン」であることが判明いたしました。
生のプルーンて食べたことないや。
みなさん、チャレンジしてみましょう!


戦争が終わって64年。
みなさんは、8月15日はどう過ごされていたでしょうか。

すごい時代を生き抜いた方々には、できれば幸せな老後を送っていて欲しい。
孤独死とか、遺産を待たれたりとか、そういう話だけは聞きたくない。
だって、そういう人たちのおかげなんだですもの。
毎年8月15日になると、祖父母の顔が頭に浮かびます。

posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:33 | comments(1) | - |-
◎理想の死に方は“キュン死に”です。
理想の死に方は“キュン死に”です。 

この一週間での個人的な出来事、考えたことなど。日記ではなく「週記」でいきます。


▼6日
プロダクション人力舎主催『バカ爆走』出演。
米粒写経で「オタクとウヨク」の短縮バージョン。
このネタは、人力舎の小川さんに「好きなことしゃべっちゃえよ」とアドバイスをいただいたことがキッカケで、以前からやりたいと思っていたことを形にしたネタでしたので、小川さんの前でのお披露目に緊張。
思ったよりもウケて一安心。というか、ウケようがウケまいが、もういい!というネタなのですけれども。
終演後、お褒めの言葉をいただき感無量。

トークコーナーでは、私タツオが「オトメン」的な人物として登場。
「どうも! 理想の死に方は”キュン死に”、抱かれたい声は石田彰さんです」
という自己紹介で登場してきました。
コーナー途中、
大津ワインさんという、元・人力舎(いまは劇団員)の方が、大の宝塚ファンでホンモノの乙女であるだけではなく、リアルのほうもガチ傾向ということが発覚、大爆笑でした。
『バカ爆走』、楽しいライブです。
なかなか出演する機会はまわってきませんが、また出演する機会がありましたら是非いらしてください。

▼8日
アニマックスの「アニソン応援キャラバン」で府中商工祭りに。
札幌、大阪とまわってきて、今回は東京。
HIMEKAさん、井上ひかりさん、そして串田アキラさんと同行。
野外ステージで、晴天ということもあり、非常に暑いなか、お客さんも大勢つめかけてくださり、みなさん熱唱!
串田さんは舞台を所狭しと駆け回り、さすがの貫禄でした!
すごいなあ、串田さん。
串田さんは、いままで見たこともないくらい、瞳のキレイな方で、目を観てお話ししていると吸い込まれそうなくらいの素敵な方です。
一度でいいから、生歌を聴いてみてください!

いままで、「アニソン応援キャラバン」は、なぜか開催日に雨が降るというジンクスがあったのですが、この府中商工まつり、本番は晴天、最高の日和でした!
……が、帰りに大雨。
なんだこの雨率の高さは。はい、そういえば私、雨男でございました。

▼9日
九段下の科学技術館での『Tシャツラブサミット』、「お笑いサバイバーシリーズ」に出演。
このイベント、主催者の
ハードコアチョコレート(通称コアチョコ)のムネさんの求心力はホントにすごい。
もうかれこれ10年来のお付き合いになりますが、このTシャツ版「コミケ」みたいなものに仕上げたのは、ひとえにムネさんの情熱のたまもの。
私どもも、お客さんに受け入れられない時期がありましたが、起用しつづけてくださり、今回も2日目のトリとして舞台にあがりました。

今回も最高金額は鳥肌実さんでしたが、私たち米粒写経にお金を入れてくださった皆様、ありがとうございます。
これからもこのイベントにお客さんを呼ぶ駒となれますよう、がんばろうと思った!

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楽屋裏での「東京ペールワン」ユンボ安藤氏。
「安藤さん、好きな果物なんですか?」
「ぶどう」
そんな呑気な話をしながら、数時間後には覚えていないくらい、なんの変哲もない話が、この人としていると爆笑になるから、才能ってすごいなと思います。
ホントに好きで好きでたまらない人だから、私は適度な距離を保ってしまいます。
なんていうのでしょうか、お笑い芸人って、ちょっと格好よく言うと侍みたいなところがあり、芸人同士でしゃべるのって、けっこう刀を抜き身で持って斬りあうようなところがあると思うのです。これは、芸人さん以外とお話しするときはまるでない感覚なのですが、ユンボさんはある間合いに入ると、バッサリと斬られてしまうくらいの達人です。そして、この人の魅力の虜になってしまう。
私は、自分を見失わないように、このユンボさんの間合いにはなかなか入れません。

▼10日
アニマックス「アニソン応援キャラバン」、東京の二会場目は、代々木の代々木アニメーション学院、代々木校。代アニの本丸ですよ!
案の定、朝から滝のような雨。
考えようによっては、室内でアニソンを聞くには絶好の天候。
HIMEKAさん、喜多修平さん、井上ひかりさん、司会はもちろん藤岡麻美さんと私タツオで。
HIMEKAさんは、このキャラバンは最後の出演。
「明日へのキズナ」の生歌を聞ける機会も、なかなかないので、袖でじっくりと聞きました!
やっぱいいな、アニソンは!

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代々木アニメーション学院の目の前には、高校3年生のときに通った塾「鉄緑会」があって懐かしかった。
そうか、私はこんなところに通っていたのか。
もう記憶がない。つまらないときの記憶というのは、こんなにもすぐに薄れてしまうのか。
あのときと比べて、代々木の風景もずいぶん変わったように思うが、具体的にどこがどうかとかは思い出せない。
ただ、この塾の英語の先生のことはよく覚えている。
わかりやすい授業をしてくれて、丁寧に相談にも乗ってくれた。
当時は東大の大学院生だったかな?
あの先生どうしてるかなーとたまに思い出したりはしていたのだが、今年テレビを見てビックリした。
派遣村とやらの村長になっていた。
湯浅先生、当時とまったくかわらない語り口で安心しました。がんばってください。

今週は、人前に出る仕事のほうが比較的多かったです。
こういうときは、皆様にしゃべれることが多くていいですね!

人前に出ると気持ちいいです。
posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:10 | comments(0) | - |-
死亡フラグ!?
死亡フラグ!? 

この一週間での個人的な出来事、考えたことなど。日記ではなく「週記」でいきます。


今週は、土日にアニマックスさんからいただいた仕事で、「アニソン応援キャラバン」、前回の札幌に続き、今回は大阪に行ってまいりました。
もう私は、仕事で新幹線に乗れるというだけでテンション上がってしまいまして、まるで子どものようです。
手元で初音ミクを観て、一休みに窓の外を観るといった按配で(落ち着かない人)。
とくに名古屋過ぎてからの、岐阜羽島からの米原というルートの田畑の緑の美しい感じといったらありません。

また「のぞみ」っていうのがよくできた子で、トンネルとかの「耳がつーん」な感じもあまり感じさせない仕上がりなんですよ。
あ、とっくにご存知ですか、そうですか。

一緒に司会をつとめましたのは、「ミス銀河鉄道999」の藤岡麻美さん!
今月30日には、チェキッ娘の復活ライブを控えていらっしゃるというのに、お忙しいなか、麗しきメーテル様と司会できるなんて!

この時点で、「シンクロ率400%を超えています!」級のテンション。

しかもまた、昨年のアニソングランプリの覇者・HIMEKAさん、審査員特別賞の井上ひかりさん、そして第1回覇者の喜多修平さん(あの『夏目友人帳』の歌うたってた人っすよ!)という、神々とご一緒ということで、アドレナリン最大値。

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楽屋で「にゃーん♪」のポーズのお三方。
なにこの、シェリルとランカにはさまれたアルト的な感じの喜多さん!

みなさん、私のなかでは2.5次元です。たまにはいいよね、2.5次元。
ま、攻略ルートは何百時間やってもどこにもないわけなんですけど。

いいの。見てるだけで幸せなの。

また喜多さんという方は、最初にお会いしたときから思ったんですけど、かわいい人なんですわ!
もちろんかっこいいんですけれどもね、「かっこいい」8に対して、「かわいい」を10持ってる方なんですよ!
なんていうのかしら、ナマモノでカプりたくなる人の気持ちちょっとわかります。
どう考えても受け受けしいのです!

HIMEKAさんのこの白魔法使いっぷりの癒しオーラどうですか!
何度聴いてもこの方の生歌は鳥肌もんです。

ひかりちゃんのこの時をかける少女っぷりどうですか!
何度聴いてもこの方の生歌は猫肌もんです。
ちなみに、8月5日は、そんな井上ひかりさんのデビューシングル『ひとつの願い』(ただいま放送中の『戦場のヴァルキュリア』のED曲)の発売日です。

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サインもらいました。
「タツオへ」ってあたりが、「鬱陶しいお兄ちゃん宛て」みたいでいいでしょ?
あ、いま変態って思いましたね? それで結構です。


喜多さんの生歌は、全身、一曲入魂の素晴らしさです。
パフォーマンスも含めて、アニソンなんだよねえ!

日曜の午前中にお邪魔した「代々木アニメーション学院 大阪校」には、入り口に宮村優子さんや清水香里さんや、すげー方たちのサインなんかもあったりしてテンションUP!
しかも宮村さんのサインの前に、「桜」の稲垣さんがアスカのコスプレしてるポスターがあるもんだから、「わーわー言うております」状態。

楽屋にしていただいた教室には!

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なんとアニメ会でお世話になっている松山せいじ先生のイラストまで!!
思わず撮影してご本人にメールしてしまいました。
松山さん、大阪校のご出身だったんですね〜☆

さらにこの日曜の午後は、この人たちに、串田あきらさんが加わるもんだから!
んで『キン肉マン』や『疾風ザブングル』歌ってくださるもんだから!
生歌ですよ!?

あーーーー!!
生きてて良かった。
オタクで良かった。

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なにこの幸せな感じ。
タツオ死亡フラグ!?

あ!
こ、この写真は!
喜多さんを主人公とする学園ハーレムものの、「モテない親友」ポジションになっている私!

べ、別にいいんだからっ!
お話の登場人物になれただけでも。

私、近々死ぬと思います。
ちなみに、私の後ろにいらっしゃるのは、今回のアニソングランプリ、大阪予選を勝ち抜いた寺川さん(高校3年生!)。
『トライアングラー』を歌われたそうです。いい! そそ、そういうこと!
今年はマクロスF多めな年だと思いますが、そんななかでもこの曲で勝ち抜いたということは期待大ですよね!
大阪は、喜多さん、そして井上ひかりさんを生んだ開催地。寺川さんも要チェックや!!(by彦一)

大阪の町をぶらついていたら、こんなチラシ。

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ざこば師匠の落語、聴きたいなあ!
そうなんです、上方落語も大好きな私は、いまの上方の動向も非常に気になるところなんですよね。
しかし時間がなくてうかがえませんでしたが、数年前と比べると、定席もあってかなり活発化してきていると思います。
思い出すなあ、夜行バスで行った『彦一まつり』や「上方落語協会」の何周年とかのイベント。
米朝師匠がトリでまさかの『酒かす』やってたっけ。

そんな土日でしたが、本日火曜日は、TBS『ビートたけしの絶対観ちゃいけないTV』生放送収録。

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久しぶりに事務所の芸人さん全員が集まる収録。
たけしさんや軍団さん、若手がこれだけ一同に介する機会もそうそうありません。
楽しい収録。
しかもきよしさんまで出演。夢のようではありませんか。
生の小向美奈子さんも観られましたし。
私、見切れてたみたいだし。


というわけで、ホントにタツオ死亡フラグです。

なお、「アニソン応援キャラバン」は、
8日に「府中商工まつり」、
10日に「代々木アニメーション学院 東京校」
でもございます。

22日に福岡でも開催されますので、全国たった5人のタツオマニアはこの機会に是非。

私ではなく、アニソンの神々を観よ!



あ、「タツオ氏ね」などのコメントは控えましょう。
posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:11 | comments(4) | - |-
◎ワンフェス2009に行ってきた
ワンフェス2009に行ってきた

今週は、26日の日曜日、ワンダーフェスティバル2009(通称:ワンフェス)に行ってまいりました。
このイベントは、造形物などの即売会で、国内、というか世界最高レベル、そして世界最大のフィギュアイベントなのです。

個人でフィギュアを作っている人が、型を作って、欲しい、という人に売る、という同人即売会ですが、
もちろん、フィギュアを作っている企業の新作発表会もあったりして、プロアマ問わずフィギュアといったらこのイベント。

いまは、日本が誇るフィギュア会社「海洋堂」(先ほど『阿修羅展』で阿修羅のフィギュアを2980円で販売した会社)主催ですが、実はもともとGAINAXが起こしたイベントだということは、あまり知られていない。
というわけで、GAINAXのブースなどももちろんあります。アニメ会もそこで出演していたり。

私のようなフィギュア好きにとっては、コミックマーケット(通称:コミケ)よりも楽しみなイベント。

携帯からの閲覧の方は、データ多過ぎて見れないかも……ざまあ!





昨年夏の国際展示場のエスカレーター事故により、冬のイベントは中止となっておりましたが、遂にこの7月に復活。
場所も幕張メッセに移動し、若干遠くなったものの、国際展示場ほどの雑多感はなく、人が多くても空間が整然としているので、人の移動もスムーズでした。

一般には、コミケほど意外と知られていないイベントかもしれませんが、立体のフィギュアが見られる、という意味では、目でみてすぐにわかるフィギュアがたくさんあるイベントなので、デートにオススメですよ?(だれが行くかって?)

また、造形物という観点から、美少女フィギュアは仏像マニアの私にとって、大変共通点が多いもので、平安時代までのリアリズム追求の円派、鎌倉に入ってからの初期慶派の流れが、このフィギュアというジャンルに継承されてると信じて疑っておりません。

なので私は、フィギュアのことは「菩薩」と言ってはばからないのです。
一本の木から大型の仏像を彫ったり、本尊を作ったりしていた、日本人の手先の器用さと造形に対する粘着質なまでのこだわりは、いままさにこのジャンルに生きていると言ってもいい。

ただ、アニメもそうですが、そういうことの価値に気づくのは、浮世絵とおなじで、国内では遅いかと思いますが、100年後には国宝ものだと思っていますよ、あたしゃ。




ただいまハマっております、初音ミクのゲーム。
そんな初音ミクと巡音ミクの2ショット!
こんなものを、素人が作っているというのだから、日本てすごい国だと思いませんか?

このイベントでは、こういう同人活動が、そのままプロになるキッカケになったりもしているんですよ。コミケもそうですが、ワンフェスのほうがわかりやすいです。そういうのは。

今年はミク関連、大変多くて嬉しかったです。とくにルカなども作られているあたり、市場の広がりを感じさせます。
この髪の毛とか、ほんとすごいですよねえ。



今年の上半期、私を骨抜きにしたアニメ『とらドラ!』の主要キャラ三人娘。
左から、櫛枝実乃梨(みのりん、私の嫁)、川嶋亜美(あーみん)、逢坂大河(たいが)。
腰からスカートにかけての肉感的なデフォルメは、飛鳥時代の仏像を彷彿とさせます。
幸せな3ショット。



ライトノベル『文学少女』シリーズの、本を食べてしまうくらい好きな、文学少女、遠野先輩。
このほどコミカライズされた作品ですが、ラノベの主人公まであるんですよ!
商品化よりも早く、その時代の流行がつかめるのも、ワンフェスの良いところ!
なんとなく、作品の色合いとマッチしています。
こういうのも好き。




もうこのインナーのお腹のとこのシワとかやばい!
日本最高峰の仏像、薬師寺の金堂、薬師三尊像、日光・月光菩薩の、あの腰の天衣のくびれとおなじですよ!
うっひゃー!
ハンパねえ!

などとブツブツ一人言を言いながら、大量に写真を撮るのが、私のワンフェスの楽しみ方。
……だってフィギュア作れないんだもん。
だれかに弟子入りしたいくらいです。


てなわけで、撮影したフィギュアたちは、毎週水曜日にアップします楽天ブログ(アニメ会のブログ)のほうで順次公開していきますのでお楽しみに!

撮影にご協力いただいた各ディーラーのみなさん、ありがとうございました!


このブログをご覧になった一般の方々、ひいてくださって結構です。


posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:08 | comments(5) | - |-
◎アニソン応援キャラバンで、札幌行ってきた

アニソン応援キャラバンで、札幌行ってきた


19日に行われた、アニソン応援キャラバン。
これは、アニマックスで放送される「アニソングランプリ」、そしてそんなアニマックスを見られるJ:COMさんが主催するイベント。
みんな、アニソングランプリ見てねー!
ということで、各地方を、昨年優勝者のHIMEKAさん(カナダの人!)、そして審査員特別賞を受賞した井上ひかりさん(ただいま高校1年生!)、さらにご存知水木一郎アニキ! などとまわるツアーです。
司会は、私と、このほどミス・メーテルに選ばれた藤岡麻美さん!
藤岡さんは元チェキッ娘。メンバーで、作詞作曲もできる多彩な方ですが、いまはフリーとなって、一般人とおなじ土俵で「メーテルコンテスト」に出場したという、超肝のすわったかっこいい人でもあります。

どうです、この座組み!
夢のようでしょう!
はい、私は、オタクのみなさまの夢を、代わりに叶えるというお仕事なのです。
どうだ、うらやましいだろー。
妬め妬めー。

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というわけで、
朝早くからのイベントなので、前日に前乗り。
浅草での『雷ライブ』をトップで終えて、電車に飛び乗り羽田まで。

新千歳降りた瞬間、「あー! 涼しい!」
天然の冷房効いてました。

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翌日は、午前中に「代々木アニメーション学院 札幌校」でのステージ。

「みなさん、フレッシュプリキュアはしっかり録画してきましたかー?」
場内、失笑。
あ、あまりこの手のネタに慣れていなかったかな(汗

半分くらいが笑ってくれれば私はそれで満足なので、大満足のステージ。

商店街の中ほどにあった代々木アニメーション学院。
大勢の人が集まってくれていました。
学校の入り口には、代アニの卒業生、みなもと悠さんのイラスト入りメッセージなども飾られたりしていて、ああ、なんか、ちゃんと夢見られるところなんだなあ、と感動。

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午後は、雨も本降りになってきましたが、この赤レンガの素敵なこと。
この下にある巨大なショッピングモールでステージ。
すごくたくさんのお客さんが!!

2階、3階などからも身を乗り出してみてくれるお客さんも相当いて、大変楽しいイベントでした。
アニソンの力、強し!
水木一郎アニキの熱唱で、ヒートアップしたお客さんたちもひとつに!
すげえ!

そんな水木アニキは、楽屋でドラクエなさっていて、その若さに感動。
すいませんアニキ!
私は初音ミクばかりやっていました!


HIMEKAさんとは、以前J-WAVEの『PLATON』でご一緒したときにCDにサインをもらったので、今回は初対面の井上ひかりさんにサインを頂戴しました!
まだデビュー前(8月5日にデビューです!)ということで、「昨日サインの練習してました」ということで、初サインを頂戴したのです。

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なんというかわいらしい!

いやもうさー、HIMEKAさんとひかりさんはさー、銀河の歌姫とアイドルみたいでさー。
なんというか、楽屋で『ライオン』とかデュエットしだすからさー。
私、もう死んでもいいやって思えましたね、ホントに。

HIMEKAさんも、J-WAVEのときのことを覚えてくださり、とても感動しました。
そりゃ、生放送中にBLどうのと力説していた変なグラサンいたなー的なことでしょうけれども。

ひかりさんも、アニマックスの「アニソングランプリ 4時間スペシャル」を見てくださったようで。
アニマックスさん、ありがとう!

初対面、私はひかりさんを見て「あ、ホンモノだ!」と叫んでしまいましたから。
収録のときに、「この子にならなんでも買ったげる!」とか言っていたらしく、ひかりさんから「なんでも買ってくれるって言ってましたよね?」と念を押されました。

私はとっさに窓のそばへ行き、「月が赤い……」とつぶやいたことは言うまでもありません。

アニソン応援キャラバン、今後は、

8/2(日)大阪
11:00〜「代々木アニメーション学院大阪校」
14:00〜「イオンモール鶴見リーファ」

8/8(土)東京
14:00〜「府中商工まつり」

8/10(月)東京
11:00〜「代々木アニメーション学院東京校」

8/22(土)福岡
11:00〜「代々木アニメーション学院福岡校」
14:00〜「マリノアシティ福岡」

という予定ですので、近隣の方は是非お立ち寄りください!
無料ですよ。

地方在住のアニメ会ファン、そして全国にちらばっている、たった5人のタツオファンも、是非この機会にこっそり見に来てくださいませ。
マジこっそりでいいから。
だいだい的にコスプレとかしてこなくていいから!
べっ、別にあんたのために地方とか行くわけじゃないんだかたね! 仕事よ、仕事!

posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:35 | comments(0) | - |-
◎オレオレ詐欺師の誤算
オレオレ詐欺師の誤算


「もしもし、タツオだけど」
「はい」
「いま会社なんだけど、機材壊しちゃって……」
「うん、それで?」
「うん、あの、弁償しなくちゃいけなくて」
「あんたいつ会社に勤めたの?」
「え?」
ガチャ、プープープー。

こうして、先週うちにかかってきたオレオレ詐欺の電話は、あえなく撃退されたらしい。
直後に私の携帯に母から電話があり、「いま詐欺っぽい電話があったが、電話してきてないよね?」と確認されました。

ついでに、「いつまでもフラフラしてんじゃないわよ」と説教されました。

詐欺師さん、この際、うちに詐欺チャレンジの電話をしても構いませんよ。
でも、私が説教されるような不条理なマネはやめてください。

あと、うちの母は子どものためにお金を払うような人ではありません。
その余裕もありません。

もっとうまくやりましょう。


posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 23:42 | comments(1) | - |-
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 タツオ解釈DAT編
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 タツオ解釈

6月27日に公開されてから、気づいたら一週間、毎日見に行っていました。
7日間で7回。
カット割りからなにから記憶しないと安心できないほどになり、立派なヱヴァンゲリヲン中毒になりました。

以下は、ネタばれを含みますので未見の方は読まないようにしてくださいね。
「あれってこういうことだったらいいな」という、タツオドリーム解釈です。

今回は、DATに関する私の解釈を述べたいと思います。
あと、メモ。

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posted by: サンキュータツオ | ◎週記(2009年4月〜) | 22:57 | comments(3) | - |-